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1月26日(月)の給食

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 今日の献立は、「鶏肉とあつあげの煮もの」「れんこんのてんぷら」「きゅうりのおかかあえ」「ごはん」「牛乳」です。

 ☆れんこん☆
 れんこんは、土の中で深く伸びたくきで、浅い沼地などで栽培されます。寒い時期に冷たい泥水にひざから腰までつかって、傷つけないように収穫するので、大変な作業です。
 おせち料理にもよく使われ、穴があいていることから、将来の見通しがつくといわれています。

給食週間〜給食委員会

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 ☆シルエットクイズ☆

 給食委員会の給食週間の取り組みとして「大阪産(もん)」の野菜・果物を調べました。そして、各クラスを訪問してシルエットクイズで紹介しました。           
 
 たとえば、ももは岸和田市・河内長野市、ぶどうは太子町・河内長野市・交野市などです。生産量の多いものでは、春菊は全国2位、ふき、いちじくはは3位、ぶどう、みずな、みつばは7位です。                                              
 

1月21日(水)の給食

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 今日の献立は、「さばのみそ煮」「のっぺい汁」「はくさいの甘酢づけ」「ごはん」「牛乳」です。「のっぺい汁」は、日本全国にある、郷土料理です。でんぷんでとろみをつけた、冷めにくく、体が温まる汁物です。旬のさといもやだいこん、にんじん、みつばなどの素材の味をしっかり味わい、彩りの美しさを目で楽しむこともできる献立です。

全国学校給食週間

 明治22年に始まった学校給食は戦争により一時中断しましたが、ララ(アメリカの民間団体)などからの援助を受け、昭和21年12月24日に三都県(東京・神奈川・千葉)で試験的に実施され、その後、再開されました。この日を記念し、「学校給食感謝の日」が定められました。
 その後、給食の意義や役割についての理解や関心を深める週間として、冬休みに重ならない1月24日から30日を「全国学校給食週間」としました。

 ☆学校給食の役割☆
 給食は栄養バランスのよい食事によって心身の健やかな成長に寄与し、また食に関する指導を効果的にすすめるための重要な教材として各教科や特別活動などで活用できます。給食の時間に計画的・継続的な指導をおなうことで、子どもたちに望ましい食習慣と食に関する実践力を身につけさせることができます。また、地場産物や地域の郷土食、行事食などを取り入れることで、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深められます。

 弁天小学校では1月19日からの1週間を給食週間として、給食委員会が活動します。
 

1月20日(火)の給食

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 今日の献立は、「ほたて貝のグラタン」「だいこんのスープ」「プチトマト」「黒糖コッペパン」「牛乳」です。
 いつも好評な「ほたて貝のグラタン」は、ほたて貝柱を主材に、旬のほうれん草を使用しています。
 だいこんは品種の改良や、ビニールハウス栽培などにより、春から冬まで1年を通して売られている野菜です。冬のだいこんは、夏にとれるものに比べ辛味よりも甘みが増してきます。このスープには、他の野菜なども入っていますが、だいこんを1番多く使っています。だいこんの甘みをより感じられるようあっさりとした味つけにしています。

 ☆ほたて貝☆
 ほたて貝のからは、一方がふくらんで、もう片方が平らになっています。ふくらみのある方を船、平らな方を帆に見立てて、「ほたて貝」という名前がついたとされています。
 ほたて貝はからを強く開け閉めして海水を吹き出して移動します。そのため、貝殻を結ぶ筋肉(貝柱)が太くなっており、給食ではその貝柱を使っています。
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