2年栄養指導☆野菜大好きになろう☆ 1 野菜のどこを食べているのかな 土の上にできるもの(実・葉・花・茎)と土の中にできるもの(根・茎)を調べました。 野菜にとって大切で、一番おいしいところをいただいていることがわかりました。 2 野菜の働きを知ろう 野菜には「体の調子を整える」いろいろな働きがあります。 ・かぜなどの病気を予防してくれる ・目の働きを助ける ・気持ちを落ち着かせる ・けがなどの血をとめる ・おなかの調子をよくする ・皮膚を強くする ・「赤」や「黄」の働きを助ける 3 野菜ってどれくらい食べたらいいのかな 両手いっぱい(300g)位。 炒めたりゆでたりして熱を加えると、かさが小さくなり たくさん食べることができます。 4 野菜大好きになれるかな 嫌いな野菜が食事にでたよ!どうすれば食べることができるかな 〜グループで話し合いました〜 12月19日(金)の給食「冬野菜のカレーライス」は、子どもたちに人気のカレーライスに旬の大根、れんこんなどを使用しています。ラッキーにんじんが入っています。今回は花の形でした。 「ブロッコリー」も今が旬です。 12月18日(木)の給食「じゃこ豆」はちりめんじゃこと揚げた大豆をあえています。豆料理の中で1番人気の献立です。「かぶ」は冬が旬の野菜で、大根と同じように煮物や漬物等、和食にも洋食にも幅広く利用できます。給食では年に1回使用できます。今回はゆず風味の調味液で味つけし、さっぱりと仕上げています。 ☆ちりめんじゃこの作り方☆ (1)水揚げした、まいわしやかたくちいわしなどの稚魚(卵からかえって間もない魚)を、塩水でさっと煮る。 (2)乾燥機か、日当たりや風通しのよいところで乾燥させる。 3年栄養指導「朝ごはんを食べよう〜1日のスタートは朝ごはんから〜」 ☆朝ごはんは、なぜ大切なのでしょうか みなさんが夜、眠っている時も、心臓は動いて、ずっと息をしています。そのため、朝起きた時には、体のエネルギーは少なくなっています。朝ごはんは、眠っていた脳や体を目覚めさせ、勉強したり運動したりするためのエネルギーのもとになります。 ☆朝ごはんをおいしく食べるには☆ 早寝・早起きする。 夜遅く食べない 明日の用意をきちんとしておく 早めに起きて、軽く体を動かす(ふとんをたたむ、朝ごはんの用意の手伝いなど) 12月17日(水)の給食
今日の献立は、「とうふハンバーグ」「じゃがいもとキャベツのスープ煮」「固形チーズ」「大型コッペパン」「マーマレード」「牛乳」です。
「とうふハンバーグ」はひき肉の代わりにツナととうふを使った手作りのハンバーグです。今回もアレルギーのある子どもに配慮し、鶏卵、練りごまを使用していません。ひとつひとつ形作って焼き物機で蒸し焼きした手作りのハンバーグです。 ☆給食に登場するチーズ☆ 大阪市の学校給食では、5種類のチーズを使っています。 チーズは、からだをつくる赤の食べ物です。 牛乳などから作るナチュラルチーズ・・・チーズ(細切り)・粉末チーズ ナチュラルチーズからつくるプロセスチーズ ・・・固形チーズ・スライスチーズ・棒チーズ |