12月1日の給食「いわしのしょうが煮」 「うすくず汁」 「高野どうふの卵とじ」 「ごはん」 「牛乳」 です。 「高野どうふの卵とじ」は、子どもたちに食べてほしい、大豆加工食品の高野どうふを使用した定番の献立です。高野どうふと彩りにむき枝豆を使った卵とじです。「卵」の個別対応献立です。 ☆いわし☆ いわしは、子どものころは海の浅いところで育ち、おとなになると、日本の沖合を回遊します。 最も多く出回っているのがマイワシで、大きなものは25cmほどになります。体に黒い点が7個ならんでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。 11月28日(金)の給食☆ピザの名前の由来☆ ピザの語源についてはいろいろな説がありますが、その中のひとつをご紹介します。ピザ(pizza)は、イタリアにあった王宮広場に形を似せて作られたといわれています。そのことから、イタリア語で広場という意味である「ピアッツァ(piazza)」をもとにして名前ができたという説です。 給食の「変わりピザ」は、ツナ、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせて、ギョーザの皮の上にのせ、焼き物機で焼きます。子どもたちに好評な献立です。 11月27日(木)の給食「たこボール」「洋風煮」「だいこんのサラダ」「黒糖コッペパン」「牛乳」です。 「たこボール」は大阪名物のひとつといえるたこ焼きをイメージして、学校給食献立コンクールの最優秀となった献立をもとに、平成21年度の給食に初めて登場した献立です。以来、子どもたちに人気のある献立として毎年給食に取り入れています。この献立は、卵アレルギーのある子どもに配慮して生地に卵を使用していません。たこ、とうふを入れた生地を1個1個まるめて、油で揚げます。そして手作りのソースをかけます。 11月26日(水)の給食「関東煮」は鶏肉、うずら卵を主材にじゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこんを使用しています。「うずら卵」の個別対応献立となります。 「はくさいとほうれん草のおひたし」は、旬のはくさいとほうれん草を、砂糖とこい口しょうゆで作った調味液であえます。 「みかん」は、冬においしい果物です。旬は11月から3月です。 ☆かぜをふせぐ食べ物☆ 栄養バランスのよい食事を、三食きちんと食べましょう。特に、たんぱく質とビタミンAやビタミンCを、十分にとるようにしましょう。 たんぱく質 体を温め、寒さに負けない強い体をつくります。 (肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品など) ビタミンA のどや鼻、皮膚などを健康に保ちます。 ビタミンC ウイルスなどが体に入るのを防ぎます。 (野菜・果物など) 世界丸見え 韓国・朝鮮〜テコンドー体験〜迫力ある演武では、子ども達も「お〜」、「すごい」と歓声を上げていました。 自分たちもミット打ちを体験し、前蹴りや後ろ回し蹴りを「おりゃ!」という掛け声とともにミットをめがけて強烈な蹴り技をくりだしていました。 |