自分たちの住んでいる街にあるお店を回ってどんな方が働いているのか、どんなことをするのかを調べました。

自分たちが普段遊んでいる公園の良いところを探して、先生にたくさん教えてくれました。

　梅雨入りし、暑くじめじめした日が続く中、来週６月１６日（月）の水泳指導開始に向けて、職員による実技研修会を行いました。
　プール開きもいよいよです！
　

社会見学で、住吉図書館と住吉区民センターへ行ってきました。

学校から歩いて、図書館区民センターへ向かいます。

まず見学したのは、住吉図書館です。
依羅小学校の子どもたちのために、開館時間の前から準備をしていただき、見学をさせていただきました。
図書館には行ったことのある児童も多くいましたが、本の並び方やいすの大きさの違いなど、様々な人が利用しやすいように工夫されていることを知り、驚いていました。

続いて区民センター。
今回は、区民ホールの小ホールを見せていただいきました。
映画館のようなイスに座り、担当の方のお話を聞きました。
子どもたちは、話の内容を一生懸命メモにとっていました。

何気なく使っている施設ですが、そこに携わる方の思いや工夫を知ることで、さらに有意義な使用ができることでしょう。
ご協力していただいた、図書館・区民センターの方々ありがとうございました。

６年生では、道徳「オレンジの話」を学習しました。
「２つのオレンジを、３人で分けるにはどうしたらよいか」をみんなで考えました。
・ジュースにして、三等分。
・オレンジを使って、ケーキやクッキーなどを作り、分ける。
・じゃんけんする。
・オレンジを見なかったことにする。（分けない）　　　　　　など
子どもたちからは、いろいろな考え方が出てきました。

場面や状況を考慮していくことで、多様な考え方ができることを学びました。