第9回 全日本都道府県対抗少年剣道大会 優勝
祝 日本一達成
第9回 全日本都道府県対抗少年剣道大会 優勝 平成26年9月14日(日)に大阪府舞洲アリーナにおいて、全国の都道府県代表が集う剣道大会があり、その中で本校3年生の剣道部員、元岡 純が大阪府代表の大将として出場した。 大阪府代表は予選リーグの1試合目で、本年度の第一優勝候補の福岡県と対戦。取られて取っての接戦の末、引き分けで1試合目を終える。勝負はもう1つの群馬県との試合の勝ち数差で決定することになり、1勝差の首の皮一枚で予選リーグを抜けた。その後、決勝トーナメント1回戦で宮城県、準々決勝で鹿児島県、準決勝で愛媛県と順当に勝ち上がり、決勝戦では神奈川県と勝負。前半の勝負でリードしたが、後半はとても苦しい展開に、それでもチームでつないで大将戦までもつれた。最後は本校の元岡が、相手に打たせることなく、引き分けで前半のリードを守り優勝を決めた。この瞬間に日本一となった。 この大会に向けて、半年にわたり強化、選考、強化、選考と続けてきて最後に最高の形で結果を残すことができた。 生徒たちの夢を支え、努力し、そして実現させる。本当に、言葉に代えがたい瞬間になり、みんなの最高の表情を見ることができた。 これからも、学校教育、クラブ活動に研鑽を重ね、生徒の花を咲かせられる教師になることができるように精進していきたい。 2年生職業講話
9月29日(月)5,6限目を使って、2年生では、キャリア教育や人生観などで全国で講演をされている的場 亮 先生にお越しいただき、お話を伺いました。
2枚の絵を見る「間違いさがし」から始まり、和やかな雰囲気で講話が始まりました。 気づいていないだけで、答えはあること。 顔の表情は人生の履歴書。 考え方を自分で選択すること。 投げたものは返ってくること。 信念=願望+憧れ。 一点集中。 自分の周りにある「あたりまえ」に感謝すること。 お話の内容は、今の自分、これからの生き方について、生徒一人ひとりが自分のこととして考えられる深い内容だったように思います。 感謝の気持ちを忘れることなく、しっかりこれからの自分の人生に責任を持って過ごしてほしいと思います。 がんばれ教育実習生
三国中学校では、毎年多くの卒業生が、教員を目指して教育実習に帰ってきます。今年も春の教育実習に続いて、秋にも実習生が帰ってきました。校長先生はじめ多くの先生方の話を聞いて、いよいよ授業実習です。真剣な表情で授業に臨む姿勢に、生徒たちも真剣に学習に向かっています。教育実習生は、生徒達にとっては目指すべきいい目標になっています。がんばれ実習生!
合唱コンクールの練習
三国中学校の秋の風物詩「合唱コンクール」が10月21日(火)に予定されています。その本番に向けて各学級での練習が始まりました。3年生にとっては最後の合唱コンクールになります。体育館の周りは3年生伝統の練習場所、今年も早朝より生徒たちの歌声が響きます。
2年生キャリア教育
9月18日(木)19日(金)の2日間にわたって、2年生全てのクラスで、ヒューマンアカデミーの出前授業がおこなわれました。内容は、SPトランプ(サブパーソナリティトランプ)を使って職業適性検査をし、その後『なりたい自分になるためのお仕事BOOK』を一人一冊ずつ配布され、様々な職業の中でも役割を細分化し、自分の適性にあった役割を考えるきっかけとしました。
今回の体験は、自分のパーソナリティを知り、人間の数だけパーソナリティがあることを学び、お互いを尊重し合うことが大切ということを学習しました。 生徒〜感想〜 みんな1人1人違う人柄をもって、またそれぞれに合った職業があるということを知りました。そしてそれを知って、改めて自分がどんな人柄なのか、どんな仕事でどのように活躍していけるかを考えて、これからの将来のことに活かしていきないなぁと思いました。とても楽しかったし、自分のことを知れたので良かったです。将来は色んな業界でたくさんの評価をもらえるように頑張りたいなと思いました。 |