教職員地域研修会がありました。
今回は本校保護者の方々にも参加して頂きました。

福島から大阪へ〜「避難の権利」の確立を求めて〜
講師は東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」代表の、森松明希子さんです。

福島県郡山市にお住まいだった森松さんは、東日本大震災によって避難生活を余儀なくされました。

大震災の日の出来事、その後の放射線の恐怖に怯えながらの福島での生活、大阪の親戚の家で見たニュース…。

まだまだ震災の被害が収束していないこと、日本のどこでも原子力による被害が起こりうることを、改めて考えさせられました。

幼い2人の子たちを守るために避難を選択された森松さんのお話は、私たちにとって福島の人々の被害は他人事ではないと感じました。

新年を迎え，4年生では，書初めをしました。子どもたちの目標や夢を書初めの言葉にしています。「笑門来福」「英検合格」「友達の輪」など，様々な言葉から子どもたちのやる気を感じました。

クラス対抗のドッジボール大会を行いました。

クラスを赤・白の２チームに分けて、総当たり戦で試合を行いました。

どのクラスも優勝をめざして白熱していました。

第１回クラス対抗ドッジボール大会の結果は・・・

３組が優勝しました！！

３学期の終わりに、第２回クラス対抗ドッジボール大会を行う予定です。

次は、どのクラスが優勝するのか楽しみです！！

図画工作の時間に、「パスであそぼう」（こすりだし）をしました。でこぼこしているところに薄い紙をのせて、やさしくパスでぬってみると…下のもようがうつっているではありませんか！子どもたちは大喜び。「こんなもようができました！」と、たくさん見せに来てくれました。また、いろいろな箱や紙コップなどを組み合わせて動物を作ってみました。（まだ途中ですが）キリン、ゾウ、鳥、ペンギンなど、いろんな動物がいて、まるで動物園みたい！完成するのが楽しみですね。

１月２３日（金）「おはなしたからばこ」のみなさんに平野図書館より、本の読み聞かせと本の紹介をしに来ていただきました。一つ目のお話から、子どもたちは興味津々でお話の世界に引き込まれていました。また、今の流行も取り入れた本もあり、聞きたい意欲がさらにかきたてられていた様子でした。本の形も大型絵本や紙芝居など、様々なものを準備していただいていたので、見た目でも楽しめました。こういった活動をこれからも多く取り入れていきたいです。読書に親しむ子どもが一人でも多く増えてくれるといいですね。