防災訓練を終えて
南百済地区で行われた防災訓練に参加して、校区小学校では地域において防災訓練を毎年行っておられますが、中野中学校は校内の避難訓練のみで、防災訓練を行うことができていません。いつか必ず来る災害に対して中学校として何ができるか考え、実践していくことが喫緊の課題です。中学校として取り組んでまいります。
防災訓練〜南百済地区〜
その後、南百済公園、わくわく公園から運んできた可搬式ポンプを使っての放水訓練も行いました。水圧に負けそうになりながらも防災リーダーのみなさんの支援で放水することができました。
防災訓練〜南百済地区〜
1月25日午前8時に大規模震災が発生し、南百済小学校が避難場所として、避難場所開設後の初動対策訓練を行いました。中学生は、テント設営、物資搬出運搬、給水・給食などの仕事を分かれて行いました。
防災訓練を行いました〜南百済地区〜
1月25日(日)南百済地区で防災訓練が行われました。中学校からは約40名の子どもたち(男子バスケットボール部、陸上競技部、野球部、生徒会)が南百済公園、針中野わくわく公園に集合して防災リーダーの方からお話を伺い、可搬式ポンプと災害非常用の道具を中学生が南百済小学校まで運びました。
南百済連合一斉防災訓練に中学生も参加します!
1月25日(日)に南百済連合一斉防災訓練が行われます。大規模自然災害発生時(震災)の避難所開設訓練に中野中学校からは40名弱の中学生が訓練に参加し、地域の方々と一緒に実践訓練を学びます。先週、近藤先生から中学生が避難所で避難してきた人々を支援する担い手となったと講話から伺いました。いつ来るか分からない災害を想定して明日は訓練をしっかりと実践していこう。
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