高学年の様子です。

１９日から始まったかけ足も、本日３０日で終了です。今日は、あいにくの天候のため中止となってしまいましたが、昨日まで寒さに負けず元気いっぱい走る様子が見られました。

２３日（金）、「障がいのある子に学ぶ図工展」に参加しました。

絵画の鑑賞はもちろん、駅では自分の切符を自分で購入したり、自分で選んだ昼食を自分で購入したりと、充実した体験活動を行いました。

３時間目は、全校一斉に地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

巨大地震のため、電療供給が途絶えたという想定で、地震発生時の「音」による臨場感を感じながら、自分たちの「いのち」を守る訓練を行いました。

１次避難で運動場集合、２次避難では津波から身を守るために３階へ上がり、学年ごとに人数確認を行いました。

「備えあれば憂いなし」日ごろから防災の意識を高めていけるように、機会を捉えながら子どもたちにも指導し続けていきます。

高学年の防災教育では、（１）水などの非常災害物資の搬送体験・目隠し歩行体験　（２）応急手当・心臓マッサージ体験　（３）簡易担架搬送・徒手搬送体験　の３つのブースに分かれ、区役所・消防署の隊員の方々に説明を受けながら学習しました。１５分交代で全ての体験を行いました。いざという時には、子どもたちの協力も必要になります。今回の経験を、被災時・緊急時に活用できれば…と思います。