7月18日（金）に１学期の終業式がありました。

校長先生からはおなじみの「命１番　ニコニコ２番」のお話が、北川先生からは「”時間、火、水、人、心”の５つに注意して夏休みを安全に過ごそう」というお話がありました。

また、各学年の代表の児童が、１学期に頑張ったことや楽しかったことを話してくれました。今の学年になって新たに勉強したことや友達と遊んだこと、プールや委員会活動など、たくさんの事が子ども達の印象に残ったようでした。

これから長い夏休みに入りますが、ダラダラと過ごすのではなく、勉強で苦手な部分を復習したり、日頃はなかなか取り組めないことにチャレンジしたりするなどして、２学期の始業式には一回り成長した姿を見せてほしいと思います。

それでは、くれぐれも健康と安全には注意して、楽しい夏休みを過ごしましょう！！

7月17日（木）に非行防止教室を行い、警察と少年サポートセンターの方が非行について具体的な事例を挙げながらお話しをしてくださいました。

人形劇なども交えてお話してくださったので、子ども達も日常の場面をイメージしながら聞くことができたようでした。

お店の商品を「欲しいから」という理由でお金を払わずに取った瞬間、それは「窃盗」という名の”犯罪”に当たること、友達がそのような行為をしているのを知っていて見て見ぬふりをするのも立派な「共犯」であること、友達に誘われたときは「断る勇気」が大切であることなど、子ども達に今一度考えてほしいテーマが取り上げられていました。

長い夏休みに入る直前のこの時期だからこそ、ご家庭でも是非話し合って頂きたい内容でした。

　７月９日、ピース大阪と歴史博物館へ社会見学へ行きました。
　まずは、ピース大阪で、第二次世界大戦の様子をたくさんの写真や掲示物、ＤＶＤを見て学びました。戦争に関する資料を目の当たりにした児童の様子は真剣そのものでした。「大阪にも空襲が５０回もあったんだよ」と、館内の方が教えてくださったのを聞いて子ども達は驚いていました。戦争の跡は今の大阪の様子からはなかなか想像しにくいですが、忘れてはいけない大切なことを子ども達は学んでいる様子でした。
　次は、歴史博物館を見学しました。
　大阪の古代から現代までの時代の移り変わりの様子を、班で協力しながら学習していきました。１０階から大阪の街並みを見ることができ、子ども達は嬉しそうに自分たちの住む大阪を眺めていました。

　７月７日に、着衣泳を行いました。
　子ども達は水中で、一生懸命体操服を着たまま浮こうと頑張っていました。服を着たまま水の中に入るとすぐに、「むちゃくちゃ重たい！」と驚きの声がいたる所から聞こえてきました。実際に事故にあった場合には、日頃のように泳ぐことも、浮くことすらも簡単ではないということを、身をもって経験しました。
　その後、ペットボトルを使って浮くことができることを知り、いかに上手く浮くことができるかを、それぞれが工夫を凝らしていました。
　

　６月２８日(土)に野中フェスティバルがありました。
　野中フェスティバルでは、各学級でお店を出し、たてわり班でお店めぐりをしました。
２年生もそれぞれのクラスで話し合い、1組は『コインおとし』2組は『新聞紙めいろ』を出すことに決め、役割を分担してお店番をしました。

　１年生のときは６年生と一緒でしたが、今年は自分たちだけでお店をするということで、しかけを考えたり、景品を作ったりと、たてわり班の人たちが楽しんでもらえるようにと準備からはりきっていました。

　本番当日では、たてわり班だけでなく、おうちの方たちなどもたくさん来てくださり、子どもたちも楽しんでお店番をすることができました。子どもたちの生き生きとした姿がとても微笑ましく思えました。

　当日はたくさんのご参加ありがとうございました。