児童集会 健康委員会発表「学校給食週間」
1月22日の児童集会は、健康委員会のみなさんが、「学校給食週間」に関連して、なにわの伝統野菜である「天王寺蕪(てんのうじかぶ)」のお話を紹介してくれました。
みなさん、それぞれの役を担当して、少し緊張しながら絵本のお話を演じていました。 そのあとは、学校給食週間のことを説明しました。(学校給食週間については、「配布文書」にある「給食だより」をご覧ください) 続いて、北津守のおいしい給食を毎日作っている、給食調理員の小浦さんと西野さんを紹介し、感謝状を手渡しました。 最後に、小浦さん・西野さんそれぞれからお話をうかがいました。 おいしい給食で、これからも元気いっぱいがんばりたいと思います。 ICTを活用した授業
各学年で、パソコン、タブレット(教員の私物)、電子黒板、書画カメラ、プロジェクターなど、ICT機器を活用した授業が行われています。
教育委員会から各校にタブレットが配られるのは、4月以降になるとのこと… それまでにも、いろいろな活用は行っています。(写真は、1年生と2年生の授業のようすです) 阪神・淡路大震災から20年 「防災学習」
1995年1月17日午前5時46分に起きた大地震は、各地に次のような被害をもたらしました。
・死者 : 6,434名、行方不明者 : 3名、負傷者 : 43,792名 ・負傷者 : 重傷者 : 県内10,494名 (98.2%)、県外189名 (1.8%) 軽傷者 : 県内29,598名 (89.4%)、県外3,511名 (10.6%) ・避難人数(ピーク時 : 316,678人 ・住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計249,180棟 (約46万世帯)、一部損壊390,506棟 ・火災被害 : 全焼7,036棟、焼損棟数7,574棟、罹災世帯8,969世帯 ・その他被害 : 道路7,245箇所、橋梁330箇所、河川774箇所、 崖崩れ347箇所[5] ・被害総額 : 約10兆円規模 「兵庫県/阪神・淡路大震災の被害確定について(平成18年5月19日消防庁確定)」 あれから20年という1月16日(金)、本校でも防災学習を行いました。今回は、南海トラフ地震が発生したときに起こるといわれている「津波」をテーマにして、映像資料を見ながら、どうすればよいのかを考えてみました。大地震は、いつ、どこで起こるかわかりません。私たちは普段から、いざという時にどうすればよいのか備えておかなければならないと、強く感じました。 みんな、元気に登校できました。
始業式の1月7日から16日まで、「さそいあい登校」を実施しました。ほとんどの児童が、さそいあって、高学年を中心にして安全に、並んで、登校することができました。
ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも、朝、子どもたちが元気に登校することができるよう、「早寝」「早起き」「朝ごはん」と、「行ってらっしゃい、今日も元気でがんばりやぁ!」の一言をお願いします。 1月15日の児童集会
1月15日の児童集会では、卓球のラケットの上にピンポン球をのせて運び、たてわり班対抗でリレーをしました。やってみると、これがなかなかむずかしくてみんな悪戦苦闘していました。落とさないようにゆっくり、そうっと歩く子、じょうずにバランスをとって素早く走る子、何回も床にピンポン球を落としてもあきらめずに最後までがんばる子など、最後までみんな楽しくゲームをすることができました。
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