住吉かるた大会
18日日曜日、住吉区民センターでは、住吉かるた大会が催されました。百人一首の部と住吉かるたで競う大会です。
本校から、陸上部とチャレンジ部が参加しました。 大人の部にクラブ合わせて8チーム場しましたが、対戦相手の地域の方々は、大変強く、惜しくも入賞を逃しました。 しかし、初出場で中学生で参加している学校は本校だけでしたが、この経験を生かしては来年は優勝目指して頑張りたいと思います。 *「住吉かるた」とは 区制、60周年を記念して、昭和60年に住吉区にちなんだ名所、旧跡、住吉の習慣、文化をかるたにしたもの。 住吉区の良さを再認識できる、ふるさと意識のあるかるたです。 例 ロマンを乗せて チンチン電車 中甚兵衛の大和川 など 1年生かるた大会2
15日木曜日、1年生は5、6時間目、学年行事として、かるた大会をクラス対抗で行いました。体育館で、それぞれのチームが向かい合い、真剣勝負です。
すでに地域活動として、町会対抗のかるた大会も経験し、本校はとても百人一首になじみのある学校と言えます。 大変盛り上がった大会となりましたが、結果、優勝1年4組でした。おめでとうございます。 1年生かるた大会
百人一首には、住吉を謳った歌があります。
「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路(ぢ) 人目(ひとめ)よくらむ」 藤原敏行朝臣(百人一首18番) (現代語訳) 住之江の岸に寄せる波の「寄る」という言葉ではないけれど、 夜でさえ、夢の中で私のもとへ通う道でさえ、どうしてあなたは こんなに人目を避けて出てきてくれないのでしょうか。 * ことば 「住の江」は、摂津国住吉(せっつのくにすみよし=現在の大阪 府大阪市住吉区)の海岸(住吉大社付近)のことです。 今日、1年生は5、6時間目、学年かるた大会を行いました。 百人一首18番は本校校区、住吉大社付近の海岸を舞台に詠まれた、はかない恋いの歌です。今でこそ、国道が走り、海岸の様子はわかりませんが、その国道に面した、住吉公園や住吉大社の松林は、800年前の鎌倉時代の海岸を想像させてくれます。 また同じく、国道に面して、昔の灯台が復元され、海岸の趣を漂わせています。 本校の生徒の皆さんも昔の人の思いを胸に頑張って、大いに大会を楽しんでほしいと思います。 今日の給食「カツカレーライス」
今日の給食は人気の「カツカレーライス」です。
カレーは、廊下が寒いので、熱く、食缶から湯気が立つほどでした。 今日もお替わりの子どもたちが多く手がいっぱい挙がっていました。 添え物は、キャベツとツナのソテー、カリフラワーのピクルス、大きめのりんごです。 1月PTA実行委員会
本日、14日午後7時半から、1月PTA実行委員会が、図書室で行われました。
各委員会の報告の後、委員総会、卒業式準備、入学式確認など、3学期の大きな行事の審議、打ち合わせを行いました。 |
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