運動会練習/5・6年生
9/17(水)
5・6年生の組体操の練習は、個人技から、いよいよ2人組、3人組へと続く技の演技に移ってきました。 しかし、これからの練習はしだいに難しくなります。運動会では、いかにも簡単に見える技も、じつは日頃の基礎体力や相手とのチームワークが求められます。 今日の練習は、2人組の「サボテンの技」に挑戦しました。これは、支持倒立・腹筋・背筋・調整力等が要求されます。2人だけでできるようになるまで、まわりに何人かのサポートが必要です。こらえきれずに倒れても、「もう一回、がんばろう!」と何度も何度も挑戦する姿が、あちこちのグループで見られました。 運動会準備/児童会
9/17(水)
毎年、「運動会のめあて」は児童会で決めています。 今日の給食時間、代表委員会の児童が各クラスを回り、「学級会の時間に、運動会のめあてを話し合ってください。」と訴えていました。運動会に向けて子どもたちの動きも活発になってきました。 図工/3年生
9/17(水)
夏休み前に植えたひまわりも、秋の気配とともに茶色く姿を変えてきました。3年生は、運動場の芝生の上ででひまわりを写生した後、教室で絵具を使ってその美しい色を画用紙にいきいきと描いていました。 運動会練習/3・4年生運動会まであと3週間。休み時間、熱のこもった練習が終わると、子どもたちよりも指導する先生方の方が、汗をかき息を切らせて疲労も大きい様子です。そんな先生方の熱演指導にこたえようと、どの子も一生懸命です。 3・4年生の演技は、伝統民謡の「ソーラン節」。しかし今回、ヒップホップ風にアレンジされたソーラン節は、見ているとかなり難度が高く、完璧にマスターするのには、まだまだ時間がかかりそうな様子です。 公開授業/5年生
9/12(金)
5時間目、校内研究の一環として、5年1組の公開授業と研修会を行いました。 他校の先生方が多数参観される中、理科室で「もののとけ方」第1時の授業を公開しました。 2本続きのペットボトルの容器の中に、食塩を落として、ゆっくりと溶けていく様子を観察した後、気づいたことを互いに発表しあいました。「糸のように線をひいていたよ」「油のように渦を巻いてたよ」「途中で消えていったよ」等の気づきから、もう一度観察してイメージ図などを使いながら意見を交流し、問題を発見していく授業でした。発表する場面では、どの子も相手の意見を聞き取りながらはっきりと自分の考えを述べていました。 終了後、多目的室に場所を移し、他校の先生方も交えて今日の授業の検討会を行った後、特別講師としてお招きした文部科学省の村山哲哉教科調査官から、本日の授業の指導講評とグローバル社会に求められるこれからの理科教育のあり方についての貴重な講演がありました。 |