学力をつけるために必要なことは
学力をつけるために必要なことは、信頼と協力です。「学校にお任せします」と言わ
れましても、学校だけで子どもの学力をつけることは不可能です。学校と家庭、それぞれが役割をしっかり果たし、自分の立場でできないことを他方が補完するという体制が重要です。この体制で子どもに向き合えば、着実に学力をつけていくことができます。子どもの学力のことを真剣に考え、協力し合う大人がたくさんいるほど、子どもの学力が伸びることは間違いありません。 〈ご家庭でもいっしょに勉強を〉 子どもに「勉強しなさい」と言うだけでは学力はつきません。そこで子どもの近くにいる人(例えば「お母さんも一緒にやってみたい。算数を忘れたから教えて」)が声を掛けることをお薦めしております。子どもは「こんなことも分からないの」と返してきます。きっと自慢そうに教えてくれます。「一緒に考えようね」と教科書から解き方を探らせていくのもよい方法です。子育てとは、こんな些細なことの連続だと思います。 6-1 6-3 2月2日月曜日より授業を再開します
風邪やインフルエンザにより、学級休業していた6年1組と6年3組は、3日(月)より授業を再開します。
スマホに関して
スマホに関して興味深い記事を発見しました。少し長いですが、引用させていただきます。ぜひ、ご一読下さい。
スマートフォンなどのサービスを巡って、いじめや学習への影響が問題になっているとして、岡山県教育委員会は、小中学生を対象に午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を親に預けて利用しないようにするガイドラインを設けることになりました。都道府県の教育委員会によるこうした取り組みは、全国で初めてだと言うことです。 岡山県教育委員会によりますと、県内の小中学校では、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」でのやりとりなどをきっかけに、いじめなどのトラブルが増える傾向にあるほか、夜遅くまで友人とやりとりをして自宅での学習時間が減り、学校の授業にも影響が出ているということです。 このため、県の教育委員会は来月、県内の小中学校の児童・生徒を対象に、午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を親に預けて利用を制限するガイドラインを設けることになりました。 本校でもスマホをめぐるトラブルが数件ありました。この記事をもとに一度お家で話し合ってみてください。 当たり前のことではありますが
勉強をすることは大切です。これは、誰も否定をすることができない真実です。
当たり前のことではありますが、大切なことなので、繰り返し繰り返し子どもたちに呼びかけていきます。各ご家庭でも、子どもたちに繰り返し呼びかけてください!!!そして、お家でも必ず勉強をさせてください。ご協力よろしくお願いいたします。 いじめは、初期対応が大切です。
いじめは、初期対応が大切です。下記の資料を参考にしてください。
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