普段の学習の成果が出せたように思います。
　ご声援ありがとうございました。

１１月１２日（水）
　来年度新一年生になる子どもたちが本校で「就学時健康診断」を受信しました。
　５年生の児童がお手伝いをしてくれました。
　みんな一生懸命働きました。舎利寺小学校の次期リーダーとして申し分ない態度でした。

１１月１０日（月）
　代表委員会で、「にこにこ班（縦割り班）スポーツ集会」についての話し合い活動が行われました。大阪市の教員で構成される「児童会活動部」の研究授業を兼ねて行われたので、多くの学校の先生が参観されました。
　代表委員会に参加する児童すべてが意見を述べることができ、活発で有意義な討論会になったようです。
　はじめてのスポーツ集会ですが、「勝ち負けを気にせずみんなで協力して笑顔で楽しいスポーツ集会」のめあてがきっと達成できるでしょう。
　

１０月３１日（金）
　順番が前後しましたが、学校公開・懇談会の日に行われました「学校協議会」についてご報告します。
　協議会のメンバーの皆さんは、各クラスの授業を参観して回られたあと、意見を交換されました。
　どの意見からも舎利寺っ子に対する深い愛情を感じました。中でも先般行われた「ふれあいデー」はおおむね好評でした。
　ただ、あいさつの様子が、元気がないというところを惜しむ声が聞かれました。普段の元気さの割に、確かにあいさつの声は元気がなく、学校も「あいさつ運動」などを通して工夫した取り組みを展開しているところですが、まだまだ成果が上がっていません。真摯に受け止めて、次の学習活動に反映させていきたいと思います。
　お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。

１１月５日（水）
　長居陸上競技場（第１・第２）で東成区や港区などの小学校とともにスポーツ交歓会を行いました。
　世界陸上が行われた場所でサッカーやドッジ、100ｍ走、400ｍリレー、400ｍ走を行うことができました。代表の先生のあいさつの中で、「皆さんがこの先、陸上部に入って試合に出るとしても、この場所で競技できる機会が巡ってくるとは限らない」という言葉がありました。そういわれていみると、この広い競技場でスポーツができることの貴重さがわかります。
　６年の児童はめあてを守って、ほかの学校の児童と上手にスポーツを通じて親交を深めることができました。