1年生 健康観察のお願い
本校では1年生が昨週末よりインフルエンザにかかる生徒が増えてきました。このため、学校といたしましては、校医先生と相談の結果、3組、6組はインフルエンザによる欠席者が多いことと拡大防止のために健康観察の処置をとります。1年生は以下のような措置をとってまいります。何卒、その旨ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、ご家庭での感染予防に心がけていただきますようよろしくお願いします。 ※「本日の配布物」をクリックして、「保健観察のお願い」をクリックしていただきますと、子どもたちに配布しました「健康観察のお願い」をご覧いただけます。 1月19日(月)の6時間目の授業について
1月19日〈月)の6時間目、本校では校内の教職員の研修として研究授業を1年生の授業で行います。2年生、3年生は5時間目終了後に下校させます。何卒、ご理解賜りますようよろしくお願い申しあげます。
♪吹奏楽部 「東住吉区こども文化祭」で演奏します♪
1月25日(日)午後1時より「東住吉区こども文化祭」で演奏します♪どうか保護者のみなさま、地域のみなさまも演奏を聴きにお越しください♪
※場所:東住吉区役所3Fホール ※曲目:ようかい体操、パイレーツオブカリビアン、魔女の宅急便、ユーロビート ディズニーメドレー他 3年生は防災講話をパブリックビューで聴きました
今日の防災講話を3年生はで格技室・図書室・理科室・多目的室で、同時中継できる設備を校長経戦略予算で整えた『プチパブリックビューイング』で聴きました。
近藤豊宣先生に、防災講話をしていただきました
1月17日(土)午前9時10分より、神戸市立鷹取中学校元校長 近藤豊宣先生をお迎えして、「人々を救ったのは、人の心」〜大震災を乗り越えた生徒・親・教職員たち〜のタイトルで防災講話をしていただきました。
「1995年1月17日午前5時46分、M7.3の直下型大地震が起きました。鷹取中へ4689人の避難者が鷹取中学校へ避難し、230日間、鷹取中学校は避難所となった。誰にも相談できない状態の中、教師・生徒・地域の方で避難者を助ける。その中で中学生は避難所先で見えてきた外国人に対する差別に対して、勇気をもって避難者と生きるためのかかわりを通して差別がなくなった。また、限られた物資を5000人近くの人々に分け与えるために物資を守り続けたこと。男子生徒が水が使えなくなった便所に対してバケツを持ってくみあげ、地面を掘り、そこに捨てることでトイレをきれいにして守り続けた姿勢に周囲の大人の心が動かされたこと。中学生のやさしさと思いやりが人と人の絆を深めた。」というお話を実体験をもって子どもたちにお話をされました。そして最後に、 「きっと大地震は来ます。その時、中野中学校から地域へ素晴らしい思いを発信してほしい。」「先生・親に言われたりする前に自分で考えて行動するように。」とメッセージを残されました。 先生のお話を伺い、今、大地震が起きた時に私たちは何ができるのか?考えさせられました。本当に感動するお話をありがとうございました。 |
|