最初に学校図書館協議会の表彰状が、各学年の優秀読書感想文の児童に渡されました。
　校長先生からは、懇談の午後等の安全な過ごし方として、自転車・スケボーの乗り方やインフルエンザ予防について話がありました。集会係の先生からは、冬休みまで月間目標を守ってきちんと過ごすこと、生活指導担当の先生からは、大きな声であいさつをすることと、配布されたきまりのプリントをよく見て、「マフラーやネックウォーマは学校に持ってこない」等のきまりを守っていくこと等の話がありました。

　今年は、校内研究授業を教員全員が行います。今日は、校長先生が、４年生対象に、理科室で「ペーパークロマトグラフィー」の実験を行いました。みどり色の水性ペンのインクをろ紙で分離すると、実は数種類のインクを混ぜて作られていることがわかりました。

　港中学校に、三校の学校関係者・ＰＴＡ・地域の青指関係の方が集まり、子どもの健全育成に向けて話し合いました。情報を交換し、みんなが協力して地域の子供たちを見守っていくことを確認しました。

　八幡屋農園で、大根とかぶの収穫をしました。一人１本ずつ選んで引き抜きましたが、、大きなも大根・かぶには歓声があがりました。その後、先日収穫したブロッコリーとごぼうをドレッシングでおいしくいただきました。大根とかぶは、お家へのいいおみやげになりました。

　先日、港中、池島小、八幡屋小３校ＰＴＡ主催で、人権講演会が港中学校体育館で行われました。港中の全生徒、２小学校の５・６年児童も参加しました。講師は、たけさん（河村武明さん）で、脳こうそくによる重い後遺症が残り、絶望感の中、絵と詩の表現活動を始めた体験をもとに、「不思議なありがとうのチカラ」という演題でお話をしていただきました。

上段：司会は、当番校の八幡屋小ＰＴＡで。

中段：映像中心に、ことばが不自由なたけさんの代読をまじえて

下段：参加者は池島小・八幡屋小・港中の児童生徒とＰＴＡと地域の方