たてわり遠足2
たてわり遠足の続編です。
遅くなりました。 たてわり遠足では、子どもたち縦割りグループだけで、地下鉄に乗り、大泉緑地まで行きました。 オリエンテーリングをしたり、遊具で遊んだり、一緒に昼食を食べたり…と、微笑ましい光景が見られました。 秋晴れの下、子どもたちはいい思い出ができたことと思います。 このような自主的な活動ができたのも、安全に活動できたのも、今回ご協力いただいたたてわり遠足ボランティアのみなさんのおかげです。 ありがとうございました。 たてわり遠足
昨日、たてわり遠足に行ってきました。
秋晴れの下、子どもたちは元気に活動していました。 名人さんに学ぼう
2年生は、生活科の学習の中で昔ながらの遊びを地域の名人さんに教えてもらう活動をしています。
折り紙や、お手玉、まりつき、コマ回しなど…。 今はテレビゲームなどが全盛期ですが、体や手先を使った昔の遊びもなかなか楽しいものだなあと子どもたちは感じたようでした。 司会進行や、あいさつなども、先生に促されずに、自分たちでできました。 また、第2弾もあるそうです。 PTA人権講演会
10月22日にPTA人権講演会がありました。
辻 薫さんを講師にお迎えして、「感覚統合」についてお話していただきました。 ・子どもの困った行動にも、理由があり、その理由を感覚統合の観点から考えると理解できるようになるそうです。 子どもの脳と体はまだ未熟で、自分をうまく説明できませんので、まず、子どもと一緒に何かをする時間を作ることが大切です。 「宿題をしない」「片づけられない」「忘れ物が多い」など、よくある問題を感覚統合の考え方から、理由と対応策を説明してくださいました。 感覚とは、五感と呼ばれる「視覚、触覚、聴覚、味覚、臭覚」とされます。 この他に、力をコントロールする「固有覚」、体のバランスをとる「前庭覚」、本能的に肌で感じる「触覚」があるそうです。 子どもたちは、この感覚が発展途上のため、力の加減が分からなかったり、新しいことに挑戦することを躊躇したりします。 この3つの感覚をフルに使う、木登りやブランコ、どろんこ遊びなどを取り入れた遊びをさせることで、子どもたちは大きく成長し、問題行動も収まってくるそうです。 たいへん有意義な講演会でした。 クリーンUP作戦
本日、「大阪マラソンクリーンUP作戦」を実施しました。
全校生がマラソンコースだけにとどまらず、学校や地域の清掃活動を行いました。 普段から、地域の人たちが掃除をしていただいているおかげか、見た目はそんなにごみは落ちていませんでした。 しかし、子どもたちは隅々のごみを集めて、たくさんごみが集まりました。 今回の活動を通して、地域をきれいに保つ心が育ってくれればなあと思います。 |
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