たこあげ【1年】(1月23日)たこに自分の好きな絵を大きく描きました。描いている時も、「たこを空に飛ばしたら、どんなんやろう」と言いながらとても楽しそうでした。 外に出てたこをあげようとする時の子どもたちウキウキした顔が素敵でした。 風が少し弱かったので、たこがあがるかと心配でしたが、そんな心配のふきとばすかのように、子どもたちはすぐにこつを掴んでいました。空高く上がった友だちと自分のたこを見て、「たこが散歩しているみたい!」と嬉しそうでした。 読み聞かせがありました。【3年】(1月22日)今回のお話は、おっぽの釣りでした。 キツネにだまされたカワウソが、キツネに嘘を教え仕返しをするお話です。 途中で、カワウソにだまし返されたキツネが、池にしっぽを垂らしながら待っている様子に、子どもたちもニヤリ。 頭の中に場面の様子が浮かんでいるのでしょうね(^^) 読み聞かせは、「さるの先生とへびのかんごふさん」です。 二人が協力して、次つぎと動物たちの病気やけがを治していきます。 その方法が楽しくて、 「うわ〜」 「え〜!!」 と、思わず声が出てしますほどでした。 寒い中、いろいろな学年に来ていただきありがとうございます。 たくさんのお話に出会える、とってもいい時間となっています。 土曜授業【その1】(12月13日)
12月13日の土曜授業は「命を考えることからはじめる防災教育」をテーマに、全校挙げて防災教育に取り組みました。1・2時間目は、命について考えたり、お家にいる時に地震が起きたら、どのように身を守ればよいのかを考えたりする学習、3時間目は地震と津波を想定した避難訓練を行いました。保護者の皆さまにも依羅小学校の安全対策について知っていただく良い機会となりました。
(写真左)お家の中で万が一地震が起きた時、何に注意し、どこへ避難すればよいのか住吉区の防災マップをもとに考えました。 (写真右)お家に一番近い一時避難所や収容避難所がどこなのか校区周辺地図で確認しました。大切なことは、お家で約束事をしっかり決めておいて、万が一に備えておくことです。 土曜授業【その2】(12月13日)
(写真左)「大地震に備えを!ナマズくんからのお願い」のビデオを鑑賞しました。阪神淡路大震災で被災された方の体験談や地震のメカニズムについてなど、地震に対する備えについて考えることができました。
(写真右)「避難時の生活に必要な物は何だろう」うさぎさん一家を例にして考えました。 土曜授業【その3】(12月13日)
3時間目は、地震と津波を想定した避難訓練です。1・2時間目の学習を活かして、どのようなことに注意して避難すればよいか、子どもたちそれぞれが考えながら行動しました。保護者の方が見守る中、落ち着いて避難することができました。
(写真上)頭を守りながら、避難します。 (写真下)校長先生のお話のあと、大津波警報が発令されたことを想定して、校舎の3階以上に避難しました。 |
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