教育活動支援/学生ボランティア
11月13日(木)
本校では週1回、授業や休み時間などで担任と連携して2名の大学生の方々に学生ボランティアとして児童への支援を行っていただいています。 今日、1年生の算数は足し算カードを使っての計算練習をしました。一斉の指示では、たくさんのカードを並べたり、片づけたりするのにも個人差があるため、ボランティアの方が児童に声掛けをしながら補助することで、担任も授業をスムーズに進めることができたようです。 尚、学生ボランティアは随時募集していますので、詳しくは職員室までお問い合わせください。 児童集会/合唱練習
11月13日(木)
今朝の児童集会は学芸会で歌うテーマソング「ビリーブ」の合唱練習をしました。朝のすがすがしい冷気の中、子どもたちの元気な歌声が会場を包むと、寒さで縮こまっていた背筋もピンと伸び、どの子の頬にも赤みが増してきました。 どんな時代でも、歌は人に生きる勇気と希望を与え心の支えとなってきました。多くの人に歌い継がれてきた「ビリーブ」の曲もまた、誰もが共感するメッセージがあります。「ビリーブ」の歌詞にある「世界中の 希望を乗せて この地球は回っている」という「希望」とは、いまここにいる子どもたちの笑顔や優しさを意味しているのかもしれません。 学芸会では、そんな子どもたちのたくさんの笑顔に出会えることでしょう。 理科特別授業/5年
11月12日(水)
5時間目、大阪市教育委員会から企業0B、団体などの外部講師を派遣する「理科特別授業」制度を活用して、5年1組で「もののとけかた」の授業を行っていただきました。 本日の特別講師は小林製薬株式会社研究開発部の洗浄剤開発グループ所属の2名の社員の方です。普段は研究室でトイレの洗浄剤の研究開発に没頭しているとのこと。それでも今日の授業のために1時間以上も早く来校され、理科室で入念に実験用具の点検と授業の準備をされていたのには頭が下がりました。 子どもたちはテレビでおなじみの商品が並んでいるのを見て「あれ知ってる!」とすぐに笑顔で反応。 今日は「トイレ洗浄剤と健康サプリメントはどちらが早く溶けるだろうか?」という、子どもたちが一度はやってみたい問題が出されました。各自で予想を立てた後、水やお湯の条件を変えて2本のペットボトルの容器を使ってグループで仲良く実験に取り組みました。うれしいことに自分の予想を発表する時、「なぜなら、理科の授業ではこういう結果だったからです。」と授業で学習したことを根拠に考える子も少なくありませんでした。やはり、普段の授業が基本となるのであらためてその大切さをと感じました。 本日の理科特別授業にご協力いただきました関係の皆様に心よりお礼を申しあげます。 学芸会練習/6年生 劇「6年組・ドラえもんとの旅で大切な思い出を思い出せ」
11月12日(水)
6年生は運動会や修学旅行も終わり、すべての行事が小学校生活の最後の思い出として過ぎ去っていきます。学芸会ではそんな思いを子どもたち自身が考え劇として表現します。派手な衣装や演出はないのですが、6年間の小学校生活を振り返っての心の旅の劇は、見るものをして不思議なノスタルジックな世界へと誘ってくれます。 これから嵐のような思春期を迎えるであろう彼らが、自分の進むべき道に思い悩んだとき、かつてのひたすら真っ直ぐに、素直に、仲間とともに歩んだ小学校生活を懐かしむ日が来るのはそう遠い将来ではないはず。そんな自分たちの未来を予見して、この劇を残したのではないかと思わせるような中大江の6年生らしさたっぷりの劇に仕上がりました。大拍手や爆笑の場面は少ないかもしれませんが、観る人に心温まる余韻を残すことでしょう。 学芸会練習/5年生 合奏・合唱「ザ・ミュージックアワ−」
11月11日(火)
5年生は1学級38人。普段から仲が良く音楽と体育が大好き。始業前の教室から大きな歌声やきれいな笛の音がよく聞こえてきます。学芸会の練習が始まってからは、教室や廊下からは「アナと雪の女王」のテーマソングの歌声が一段と大きくなってきました。 今日の練習も真剣そのもの。教師の指示で動かされているのではなく、友達と一緒に歌えたり演奏できたりすることが楽しくて仕方がないという喜びが伝わってきました。 |