遅刻・欠席の連絡は、ミマモルメをご活用ください。

3年生 くらしの今昔館 社会見学

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3年生は社会科の学習で「くらしの今昔館」に見学に行きました。
中に入ると、江戸時代にタイムスリップ。
あんどん、おひつ、炭を入れて使う火のし(アイロン)など、昔の道具がたくさんありました。
「今の時代はつくづく便利だなあ」とつぶやく子どもたちの姿が印象的でした。
来週の地域の方との出会いふれあい教育で、七輪を使ってお餅を焼く体験があり、児童は今から楽しみにしています。

5年生は算数科で「割合」の学習がスタートしました。

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5年生は算数科で「割合とグラフ」の学習が始まりました。
昨年4月から5%から8%に引き上げられた消費税。生活にも密接にかかわる「割合」ですが、この単元は児童がつまづきやすい学習内容です。

今日は導入として、「5つの班が5分間シュートをしました。その結果をもとに、どの班が一番うまくシュートできたかを比べよう」という課題に取り組みました。

「シュートした数や、ゴールした数が同じときは比べられるけれど、全ての班を比べるにはどうしよう」と悩んだ子どもたち。
そこで、打率の考え方をもとに、比べようという見通しを先生と立てました。
聞いたことはあるけれど、その意味までは知らなかった「打率」。
「ゴールした数/シュートした数=ゴールした数÷シュートした数か!」
「ゴールした数がシュートした数の何倍かを求めることになるね」
「打率が0.5ってことは、シュートした数の半分はゴールしたってことになるね」
「もし打率が1だったら、シュートした数とゴールした数が等しいから、パーフェクトにゴールできたってことやん!」
と、割合を用いて考えることのよさに気付けていました。

明日からは、より深く割合についての理解を深めていけそうです。
是非、ご家庭でも、身近に使われている割合について会話をする機会をもってみてくださいね。

緊急 2年2組 学級休業のお知らせ

本日、2年2組では、かぜ様疾患およびインフルエンザで6名の児童が欠席しております。引き続き、児童の体調回復とかぜ様疾患およびインフルエンザ感染の流行を防ぐために子どもたちの体調管理の必要があります。校医と相談の結果、本日は、5時間目終了後下校させるとともに、児童の健康管理を図るため下記の期間、学級休業いたします。

<学級休業とする日>
1月14日(水)〜16日(金)

<ご家庭で注意していただきたいこと>
○ 手洗い・うがいを励行し、感染予防に努めてください。
○ 家でゆっくりと休養をとり、できるだけ外出を控えてください。
○ 体調が悪い時は、早めに医師に診てもらい、インフルエンザと診断されたらすぐ学校へ連絡してください。
○ 今までに配付しましたインフルエンザの感染を防ぐためのプリントをよくお読みください。

本日5時間目終了後、下校します。帰宅後の安全生活にも十分気をつけてください。

全校朝会 校長講話「気づく心をもつ」

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世間では、「あの人は頭がいい」とよく言います。本当に頭のいい人とはどんな人でしょう。例えば、医者、弁護士、大学教授などの職業についている人を思い浮かべてしまいますが、みなさんはどうでしょうか。確かに人よりたくさんの専門的な知識をもっています。しかし、医者や弁護士であっても、耳を疑いたくなるような事件を起こしていることをニュースなどでよく聞くことがあります。本当の頭のいい人であれば、このようなことにならないはずです。

ある日、本校の職員室前でこんな光景を見ました。休み時間でした。職員室前で友だちと話しているА君がいました。そこへたくさんのプリントと荷物をもったB先生が、やってきました。するとА君は、話をやめて職員室の入り口の戸をさっと開けました。そして、何もなかったかのようにまた友だちと話し始めました。私は、А君は、よく気のつく頭のいい子だなと思いました。

私は頭のいい子というのは、「気づく心を持っている子」「その時の空気の読める子」「何があってもとっさに判断できる子」と思っています。みなさんが、これから成長していくうえで大切なのは、「気づく心をもつ」ということです。
勉強にしても、スポーツにしてもこの心がないと伸びません。例えば、縄跳びの二重とびにしても、人が跳んでいるのを見て、どこが大切ポイントなのか、しっかり気づくことが大事です。大切ポイントが分からなければ、できている友だちに聞いたり、先週紹介したような本で調べたりするといいでしょう。縄跳びに限らず、このように気づくことから何らかの工夫や努力を重ねると上手になるということをたくさん体験してほしいと思います。
今日から、学校生活、家庭生活、地域での生活の中で自分の「気づく心」を育てていってください。

6年キャリア教育「『遊ぶ場所』から『役割のある場所』へ」

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6年生は今月20日(火)に卒業遠足でUSJを訪れる予定になっています。
そんな6年生に、今日から全3回にわたる北野先生のキャリア教育が始まりました。
今日の授業では5枚のUSJパーク内の写真から、どんな役割の人々が関わっているかをできるだけたくさん書き出すグループワークがおこなわれました。
USJを「遊ぶ場所」から「役割のある場所」へと視点を変え、職業や職種をイメージする目を養うことが目的です。
授業の冒頭では、この授業を計画した北野先生のこれまでのワークキャリアについて、その秘密が児童に明かされました。
某テーマパーク企業2社の社員として働いていたころの北野先生の画像もパワーポイントで映し出されました。6年生は北野先生のワークキャリアへの事実に驚いていたようでしたが、同時にとても興味深く話を聞き、意見を交流し合っていました。
第2時の授業に向けて、6年生にはレポート課題が出されました。相当難しい課題のようですが、渡された資料と今日の授業ををもとに、どうにか自分の思いをまとめてこようという意気込みが感じられました。
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学校行事
2/3 ありがとう集会
2/4 新入生保護者説明会
2/5 5年・6年大阪ガス体験
2/6 委員会活動
登校班長会議