11月21日(木)は,研究授業のため5年3組を除く全学級が5時間目終了後下校します。(5年3組は、6時間目終了後下校します。)
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流れる水のはたらき/5年 理科

12月12日(金)
  少し底冷えのする運動場の一角で、ジョウロを片手に5年生が「中之島やー!」とか言いながらキャーキャーと楽しそうに遊んでいました。近づいてみると、笑いながら「遊んでるんと違います。理科の勉強なんです」とわざわざ断ります。別に断らなくてもいいのですが、スコップで土を掘って溝を作り、ジョウロで水を流して川を作る遊びは誰もが小さい頃から砂場で経験済み。その楽しさは、理科の授業だろうと変わりません。
  女子も男子も、寒さや手の汚れ気にせず、子どもたちは大小様々な川の流れを作り、溝を深くしたり浅くしたり変化をつけ、何度も何度も水道でジョウロに水を汲みに行っては作った川に流して観察しています。そのいきいきとした姿は、土や水とのふれあいを通して、日頃忘れかけていた驚きや感動する心を取り戻しているかのようでした。

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九九暗唱の季節/2年

12月10日(水)
2年生の算数といえば掛け算九九。算数の基礎学力の要となる九九。それを習得するのは今しかないということで、2年生の子どもたちは学校でも家庭でも朝から晩まで「いんいちが いち、いんには に」とお経のように九九を何度も唱えて必死に覚えようと努力しています。
毎年この時期、学校でもその子どもたちのがんばりに応えたいと考えて、休み時間になると「聞いてください」とやってくる子どもたちを相手に、職員室の先生や校内の他の職員も根気強く九々の暗唱に耳を傾けています。

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児童集会/にこにこまつりお店紹介

12月11日(水)

今朝の集会では、土曜日の「にこにこまつり」のお店の出し物の紹介を、各班ごとに行いました。呼び込み係の児童がわかりやすく説明したり、班の全員の児童が登場して楽しいコントを披露したりして趣向を凝らした楽しい発表が続きました。にこにこまつりが近づくにつれて、子どもたちもにこにこ顔になってきました。

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山本能楽堂見学/5年

12月10日(水)
  校区の徳井町にある山本能楽堂は、実は大阪で一番古い能楽堂で、国の登録有形文化財に指定されています。
3・4時間目。その能楽堂を日本の伝統文化の学習として5年生が見学させていただきました。
   今日の演目は「高砂読本」。「たかさごやー このうらふねにほをあげてー」と、結婚式でよく歌われる「高砂」の謡(うたい)を教えられると、すぐに覚えて大きな声で歌うことができました。また、代表の10人が足袋に履き替えて舞台に上がってすり足の仕方を教えていただいたり、担任が能の衣装に着替えて舞台を歩いたりもしました。
子どもたちが真剣に正座をして話を聞いたり、歌を歌ったりしていた姿に感心した能楽堂のスタッフの方も照明を見せてくれるハプニングもありました。
  今日の様々な貴重な伝統文化の体験を通して山本能楽堂が一層身近に感じられるようになったことは間違いありません。

✾上:お面をかぶると、周りがほとんど見えなくなるのです。トホホ・・・。
❀中:足袋を履いてすり足で歩くのがこんなに難しいとは・・・。
❀下:お辞儀の姿勢が素晴らしいとほめられました。


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地域子ども会/集団下校

12月10日(水)

5時間目。冬休みを目前にして、居住地の近い児童を縦割り班ごとに編成した地域子ども会が開かれ、2学期を振り返って課題を話し合いました。そして。終了後は教員が引率して集団下校をしながら通学路や子ども110番の家の確認を行いました。

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