毎週１回の図書の時間

じっくりと、自分の読みたい本を探すことも子どもたちにとっては大事な時間。１年生には、絵本や図鑑が大人気です。友だち同士で、自分のお気に入りの本の紹介もしています。

今年度は図書室の本も整理され、バーコード処理されたので貸出・返却もスムーズです。

先週の金曜日、生活科の学習で『どろあそび』を行いました。

なかなか、外の公園でこのような遊びはできません。山を作ったり、トンネルを作ったり、川を作ったり、そしてどろだんごを作ったり。子どもたちは、２時間たっぷりと、そしてしっかりと遊びました。

子どもたちは、このような遊びを通して共同的・協同的に友だちとかかわりを持っていくのです。

１０月３日（金）

全国海水養魚協会の方に来ていただいて、養殖業について学びました。

子どもたちは、たくさん質問をして養殖業だけでなく色々な漁業や魚の生態についても学びました。

また、授業の後半には実際に持ってきてくださった、愛媛で養殖したブリとマダイの三枚おろしも見せて頂きました。初めて魚をさばくのを見て、驚いたりショックを受けたりする子もいましたが、私たち人間は生きものの命をいただいて生かされているということを学ぶこともできました。

　運動会までの休み時間、応援団の練習を一生懸命練習しました。練習時間が少ない中、毎日拍子の練習やダンス練習を繰り返し当日運動会を盛り上げることができました。
　

　２年生のはじめの競技は大玉ころがしでした。赤白各チーム作戦会議をして、子どもたちが走る順番を決めました。
　練習のときは、どちらが勝つかわからないくらい、いい勝負でしたが、本番では白が勝ちました。
　勝負は決まりましたが、どちらのチームもよく頑張りました。