11月27日(木)の給食「たこボール」「洋風煮」「だいこんのサラダ」「黒糖コッペパン」「牛乳」です。 「たこボール」は大阪名物のひとつといえるたこ焼きをイメージして、学校給食献立コンクールの最優秀となった献立をもとに、平成21年度の給食に初めて登場した献立です。以来、子どもたちに人気のある献立として毎年給食に取り入れています。この献立は、卵アレルギーのある子どもに配慮して生地に卵を使用していません。たこ、とうふを入れた生地を1個1個まるめて、油で揚げます。そして手作りのソースをかけます。 11月26日(水)の給食「関東煮」は鶏肉、うずら卵を主材にじゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこんを使用しています。「うずら卵」の個別対応献立となります。 「はくさいとほうれん草のおひたし」は、旬のはくさいとほうれん草を、砂糖とこい口しょうゆで作った調味液であえます。 「みかん」は、冬においしい果物です。旬は11月から3月です。 ☆かぜをふせぐ食べ物☆ 栄養バランスのよい食事を、三食きちんと食べましょう。特に、たんぱく質とビタミンAやビタミンCを、十分にとるようにしましょう。 たんぱく質 体を温め、寒さに負けない強い体をつくります。 (肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品など) ビタミンA のどや鼻、皮膚などを健康に保ちます。 ビタミンC ウイルスなどが体に入るのを防ぎます。 (野菜・果物など) 世界丸見え 韓国・朝鮮〜テコンドー体験〜迫力ある演武では、子ども達も「お〜」、「すごい」と歓声を上げていました。 自分たちもミット打ちを体験し、前蹴りや後ろ回し蹴りを「おりゃ!」という掛け声とともにミットをめがけて強烈な蹴り技をくりだしていました。 11月25日(火)の給食「ビーフカレーライス」 「グリーンサラダ」 「うずら豆のグラッセ」 「牛乳」 です。 「ビーフカレーライス」は、毎回こども達にとても好評な献立です。 ☆お米ができるまで☆ 日本の稲は、水田で作られています。 田植えから稲刈りまでは、約5か月の期間をかけて行われます。 4月タネまき 5月田植え 6月〜9月 成長(草取り、水の管理) 10月稲刈り 給食には週に3回くらいごはんが出ます。 北海道の「おぼろづき」という品種のお米を使っています。 11月21日(金)の給食「赤魚のしょうゆだれかけ」 「みそ汁」 「こまつなの煮びたし」 「ごはん」 「牛乳」 です。 小松菜は、寒さに強く「冬菜」「雪菜」とも呼ばれています。給食では年1回のみ使用できます。最近では、ハウス栽培などで1年中みかけますが、11月〜3月位が旬でおいしい時期です。今回は豚肉とだしの旨味を生かした煮びたしにしています。この献立が初めての1年生のみんなもよく食べていました。 |