地震津波避難訓練
新聞やテレビなど報道でも大きく取り上げられていますが、今年は阪神淡路大震災から20年の節目の年です。また、2か月後の3月11日には東日本大震災から4年目を向かえます。
天災はいつ来るかわかりません。それに備えて、1月15日(木)2時間目に地震と津波の避難訓練を行いました。 事前指導の後、非常ベルが鳴らされました。大きな揺れがきたことを想定して、すぐに頭を守り講堂に避難しました。講堂に到着後、2時間後に津波が大阪港に到着する警報が発令されたこととして、低学年校舎の3階に避難しました。 「お」 押さない 「は」 走らない 「し」 しゃべらない 「も」 もどらない 「おはしも」の合言葉を守り、避難できました。 最後は、講堂に集合して教頭先生の講話を聞きました。ここでも大切なキーワード“地震・津波の1・3・6”を知りました。 地震が起き、“1”分以上揺れたら、“3”階以上に避難し、“6”時間、津波がおさまるまで待機することを学びました。 今回は北恩加島幼稚園の園児と合同で行う予定でしたが、雨のため小学校のみで行いました。今後も、幼稚園との合同訓練など、実際に災害が起きた時のことを想定した訓練を実施します。そして職員・児童が、その場の状況に合った行動が取れるよう、危機管理意識を高めていきたいと思います。 ハッピー集会
1月15日(木)のハッピー集会は、「リーダーを探せ!」でした。
グループで1人が輪の中に入り、リーダーを探します。 リーダー以外の人は、リーダーの動きをまねして、同じ動きをします。輪の中にいる人は誰が初めに動き始めるかを見極め、リーダーを探すゲームでした。 久しぶりの雨明日の6年生の集合時間は、8:25です。また、昼食は必要ありません。服装等については、しおりをよく読んでください。 初跳び(4年)「3年の時より跳べる!」「跳び方が分かってきた!」と喜んでいる子が何人も見られました。 書き初め
5年生が書き初めを行っていました。
“楽しく過ごせますように。”と祈りを込め、『新春の光』を書きました。いつもと違う長い半紙に子どもたちは悪戦苦闘しました。 |
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