ふれあいフェスティバル今年度2回目の土曜授業が行われました。 今回は「ふれあいフェスティバル」と題した異学年交流活動です。学級や学年ごとに楽しいゲームを企画し出店します。そのお店を「にこにこ班」という1年から6年までの児童で編成されたグループ(縦割り班)で回っていきます。 高学年にとっては、後輩たちをまとめ、やさしくリードする学習の機会ですし、低学年にとっては、そんな6年の姿を見て学ぶことも多いです。 どのお店も、工夫が施されみんな楽しく回っていました。 地域の方々の協力もあって、充実した一日になりました。 ありがとうございました。 3・4年お話会
6月17日(火)
各学年のお話会がスタートしています。生野図書館のボランティアの方々が本の読み聞かせをしてくださいます。 10日に行われた1・2年のお話会も、子どもたちは目を輝かせてボランティアの方々の朗読に耳を傾けていました。 24日には高学年のお話会が行われます。 自分の目で活字を負うことも大切ですが、心のこもった声で本の言葉を耳に届けてもらうのも貴重な体験で、大人になるまでになるべくたくさん積み重ねてもらいたいと思います。 プール開き今年は5月に、夏のような日が何日かありましたが、ここのところ平年並みか、やや涼しい日が続いていました。 昨日はうんざりするような暑さで、子どもたちは今日のプール開きが、より楽しみだったのではないでしょうか。 風が吹くと「寒いー」という歓声(?)が聞こえましたが、水温は予想以上に高く、気持ちの良いプール開きとなりました。 夏本番、しっかりと泳力をつけ夏休みを迎えてもらいたいものです。 芸術(音楽)鑑賞
6月13日(金)
「稲岡満男と音楽工房」さんを招いて音楽館紹介を行いました。 「民族楽器・地球まるごと」と題して、世界旅行を想像しながら世界各地の音楽や踊りを紹介して頂きました。あれだけたくさんの種類の楽器をひきこなすには大変な努力がいるのでしょうね。素晴らしい演奏に、尊敬のまなざしを向ける子どもたちが印象的でした。 中東の紹介に入ったとき、 「この地域では多くの国が戦争を続けています。でもね、この地域の楽器の音色を聞いてみてください。」 と言って、ラバーブという弦楽器を一節奏でられました。それは、やさしくて、どこか悲しげな音色でした。 「戦争はしているけど、その人々の音楽はこんなにやさしい響きなんですね。だから、戦争は乱暴で凶悪な人だからするのではないんですね。思いと思いがすれ違っているだけなのです。」 と話され「うーん」と深く感銘を受けました。 「世界の国と国が、音楽でつながれば、きっと今より平和な世界に変わると思います。」 とのことでした。 退場の際には、楽器をまじかで見させていただきました。 貴重な体験ありがとうございました。 5年生出前授業よみうり新聞の記者さんに、新聞の記事がどのように出来上がっていくかを教えていただきました。5年生では年度当初より「はがき新聞」取り組んでいます。本物の新聞を書く人が、どのように取材し、どのようにメモするか、また、メモを新聞記事に書き上げるときどのようなことに気を使っているのかを、視聴覚機器などを駆使して授業して頂きました。 どの子も真剣に記者さんの言葉に耳を傾けていました。 いただいた「取材用メモ用紙」は授業の中でも活躍することでしょう。 |
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