大なわ大会
2月5日(木)1限目、学級閉鎖で延期になっていた大なわ大会を実施しました。準備体操・個人練習のあと、たてわり班で息を合わせて飛びました。6年生がなわを回し、A・B・C3チームの合計で班のとんだ回数を競い合いました。140回飛べた班もあり、最後のたてわり活動もみんなで楽しく活動することができました。
1年生むかしあそび
1月30日(金)むかしあそび名人17名に来ていただき、いろいろな遊び(こままわし だるまおとし けんだま あやとり 手作り わなげ おてだま)を教わりました。こどもたちは、とても楽しく「むかしあそび」を学ぶことができました。老人クラブの皆様ありがとうございました。
避難訓練と引き渡し訓練について
1月24日(土)、地震発生による避難訓練を実施しました。子どもたちは、地震発生時机の下に入り、身を守ったあと運動場に1次避難をしました。子どもたちの真剣な行動に、消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。また、災害時避難場所として、備蓄してある物資についてみんなで確認しました。最後に実施した引き渡し訓練も、保護者の皆様の協力により予定通り引き渡しを行うことができました。
親子クッキングについて
1月24日(土)午後、親子クッキングを実施しました。申し込み多数のため、2部制にし肉まん作りをしました。親子で楽しみながら、おいしい肉まんを作るため真剣に料理をししました。最後は、できた肉まんを頬張り、笑顔いっぱいになりました。
学校の冬と春
先だっての昼休み、元気よく遊んでいる子どもたちの様子を運動場で見ていると、6年生の男子が話しかけてきました。「校長先生、つくしがでているよ。」「えっ、どこどこ」といってみんなで観察しました。そして最後に「さすがは香簑小学校の6年生、学校のことをよく知っているね。先生方にも伝えるよ。」と話をしました。「土筆(つくし)」は春の季語で、子どもたちがまっすぐに成長する(突き伸びる)ようにという意味もあります。池のメダカは冬越しのまま水面に上がってきませんが、冬から春に向けて、学校の生き物が活動していることを教えてくれた心温まる昼休みでした。
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