★ 土曜自主学習会本日、「土曜自主学習会」を開催しました。26日(水)から始まる期末テストに向けて、20名を超える参加者がありました。 自主学習会では、期末テストに向けて真剣に学習ボランティアの方々に分からない所を質問していました。やはり、自身がやる気になるということが一番大切なことだと思います。そして、継続することによって自信をつけて頑張ってください。 次回の土曜自主学習会は、12月13日(土)午後2時〜、一足早いクリスマスコンサートを予定しています。お楽しみに!! ※ 土曜学習会のポスターは、学校元気アップコーディネータの手作りです。 ★ 芸術鑑賞会本日午後、1・2年生を対象に「劇団潮流による芸術鑑賞会」(演目:大江山 妖鬼伝説)を開催しました。 この芸術鑑賞会の費用は「校長経営戦略予算」を活用し、子どもたちの情操教育の推進と命の大切さやルールを守る大切さを学ばせることを目的としています。 本物の演劇を間近に見る機会はそうそうありません。生徒たちは、鍛えぬかれた演技、舞台美術、音楽に見入っていました。また、息づかいや体温が感じられる、生身の人間が繰り広げる舞台からのメッセージを生徒それぞれがしっかりと受け止めて、様々なことを感じてくれたと思います。 最後に劇団潮流の方から色紙を頂戴して、芸術鑑賞会が終了しました。 ● ストーリーは次のとおりです。(劇団潮流HPより) 平安の世、都は公卿殿上人のみが享楽の生活を送り、路上には流浪の民や下人の群れが、飢えて死を待つありさまであった。 越後の国から都に希望を抱き病の母を連れてやってきた百姓、太郎と次郎の兄弟。しかし、やがて母は死に、残された手紙には、母の肉を食べてでも生き延びて欲しいという切実な母の愛がしたためられていた。 鬼と化した兄弟は、「酒呑童子・茨木童子」と名を変え大江山にたてこもり、兄の酒呑童子は、富や権力に対する激しい憎悪と復讐に燃え、身を破滅させていく。一方弟の茨木童子は心優しいすみれと愛を育むうちに、少しずつ人間の心を取り戻していく。 鬼退治の命令を受けた源頼光一派は、これこそ出世の糸口と鬼退治に出かけていくが…。 ★ 進路だより「羅針盤」(第13号)★ 1年生 食育学習本日、菅原小学校より、栄養教諭の高野道一先生を講師にお迎えして、「1年生の食育学習」を実施しました。 食育学習では、「健康と食生活〜見つめよう自分の食習慣〜」をテーマに、「成長を支えるカルシウム」「痩身(やせ)願望の害」「スポーツ前の食事の摂りかた」などのお話をしていただきました。 事後の生徒アンケートでは、「食生活の大切さが分かった」「小学生の時より、中学生の方がカルシウムを摂らないとダメ」「食事がスポーツに直結していることが分かった」「これからは食事のバランスに気をつけようと思った」「身長が伸びないのは自分に問題があったのだと思った」などを記述があり、高野先生の授業で、生徒自身が様々なことに気づいてくれたのがよく分かりました。 ★ 進路だより「羅針盤」(第12号) |
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