手作りクラブの作品が展示されたています。
2/2〜2/13まで、図書室前の廊下には、クッションや小物入れ、バック、キーホルダー、マスコットなど、手作りクラブの作品が展示されたています。
1学期から、子どもたちが、コツコツ制作してきた作品です。 手作りクラブでは、児童が挑戦したい作品を決め、班の友だちとアドバイスをし合いながら主体的に活動しています。 5、6年生が優しくミシンやアイロンのかけ方を教えたり、班のみんなで協力して調理実習をしたりと、縦割り活動も充実しています。 卒業を祝う会に向けたたてわり班活動3月19日の卒業式まで1か月以上あると思っていても、学校に来る日は、日に日に減っていってしまっています。 今日は、6年生の卒業を祝う会に向けて、1年生から5年生だけのたてわり班活動がおこなわれました。たてわり班の6年生一人一人にメッセージを書き、製本してプレゼントをします。5年生を中心にその作業を進めました。 5年生が下級生にやさしく声をかけ、文章の書き方や色の塗り方をていねいに教えてくれていました。素晴らしい6年生の姿を、ずっと見習ってきた証ですね。来年度の最高学年として、頼もしさを感じました。 全校朝会 校長講話「春はもうそこまで来ています。」早春に鳴くことから「春告鳥」とも言われます。ホーホケキョと尾を揺るがして鳴き、ケキョケキョと続けてなくことを「鶯の谷渡り」と言います。鶯がどのような鳥か詳しく知りたい人は、図書室で一度調べてみてくださいね。 話は変わりますが、四月からスタートしている「チャレンジ100」頑張っていますか。今年度も「チャレンジ100」校長賞やがんばり賞をみなさん一人一人に手渡そうと思っています。私のところには、続々と担任の先生からみなさんが、何で「チャレンジ100」をやり遂げたのか、報告が届いています。中でも読書に関して「チャレンジ100」をやり遂げた人が多いことをとても喜んでいます。例をあげると、「毎日15分間読書を100日間続けた。」「100冊の本を読み終えた。」などです。 読書に関して頑張った人が多いので、今日は、先日の読書感想文コンクールで内閣総理大臣賞に輝いた小学校2年生の作品を紹介したいと思います。 <作品「人のことを思えるおかあさん」を読む> この作品の素晴らしさは、「まよなかのおたんじょうかい」という本の内容について書くのではなく、作品に登場する人の命を救ったタクシー運転手のお母さんと市役所で市民のために働く自分のお母さんの姿を重ね合わせて、自分の思いや考えをしっかり書けているところだと思います。このような書き方もあるということを知り、今後感想文を書くときの参考にしてほしいと思います。 絵画作品で多くの児童が表彰を受けました。また、第34回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展においてもあおぞら学級の5名の児童が表彰を受けています。 今朝の全校朝会で賞状が伝達されました。 6年生「私のお気に入りの場所」 |
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