児童集会/にこにこまつりの話し合い12月13日の土曜授業は「にこにこまつり」の参観を予定しています。 今朝の児童集会は、異学年縦割りグループのにこにこ班に分かれて、当日のおまつりの店の内容や出店場所について、みんなが楽しく協力して取り組めることを念頭に高学年のリーダーを中心にして頭をひねって話し合いました。 当日のにこにこまつりの運営もさることながら、それまでの話し合いや準備の段階で異学年や異学級の子どもどうしが協働作業をし、お互いを理解していく過程が大切な仲間づくりの活動と考えて取り組んでまいります。 3年 英語活動
11月26日(水)
今日は3年の英語活動がありました。ボランティア講師の大阪外国語専門学校の先生や学生の皆さんも回数を重ねるたびに、子どもたちとのコミュニケーションも上手くなり、飽きさせることなくテンポよく授業が進められています。授業のほとんどすべてを英語だけで指示を出したり、説明をしたりしていますが、1学期はぽかんとしていた児童も、講師の英語の説明を理解して、笑ったり指示通り動いたりできるようになってきました。 今日は、色々な野菜の名前を英語で表現することに慣れることが目標です。ゲームをしたり、絵本聞いたりしながらしだいにナスビやキュウリなどの野菜の発音に親しんでいく様子がよくわかりました。 警報鳴りやまず
11/25(火)
先週の土曜日のいきいき活動の時間。西階段の1階から4階までの防火扉が突然閉まり、警報器が鳴り止まなくなったため、急きょ本校教員が駆けつけて事態を収束するということがありました。 自動防火扉システムは、天井にある煙感知機が煙の発生を感知すると、警報器が鳴り、延焼を防ぐために各階の扉が閉まる仕組みになっています。ところが、防火扉が閉まった時間には、全く火や煙などは発生していません。 翌日、大阪市教育委員会の職員や警備会社の担当者に調べてもらったところ、27年前に設置された煙感知器の中にホコリがたまっていたために湿度や風の変化で異常を感知したのではないかという見解でした。 しばらくは、防火とともに防火扉にも警戒をはらっていきたいと思います。 廊下掲示/2年❖下:さつまいもの収穫の様子 研究授業/3年理科
11/20(木)
6時間目は3年1組で理科の研究授業を行いました。「じしゃくのふしぎをさぐろう」という単元で、今日のめあては「どんなものが、磁石につくのだろうか。」です。 身の回りのものに磁石を近づけて、どんなものが磁石につくかどうかを調べて話し合いました。 子どもたちは、クリップや黒板などたくさんの身の回りのものに磁石をくっつける中で、銅やアルミのように電気は通しても磁石はつかないものもあることに驚いたようです。 終了後の研究会では、大阪市立天王寺小学校の阪口校長先生から今日の授業について指導講評をいただきました。 |