３学期が始まりました。社会科の歴史学習が終わり、政治や税金など、現代の社会の仕組みについて学んでいきます。その中の一つである税金について、出前授業がありました。もしも税金がない社会だったらこんな社会になるという映像を見たり、一億円のレプリカを使って、その量や重さを体感したりしました。税金とは「社会の会費」であるということを学んだ子ども達は、税の必要性を感じ取った様子でした。

１１月２１日金曜日、さつまいもほりをしました。
子どもたちは、どれだけ育っているか、ドキドキワクワクでしたが、
大小合わせて６０個にびっくり！大喜びでした。

そのあとみんなで「おいもパーティー」をして、おいしくいただきました。
ごちそうさま！

１１月１４日金曜日、野中北公園へ「秋みつけ」に行きました。
どんぐり、木の実、落ち葉などを見つけ、
学校に帰った後、見つけたものを使ってグループで作品に仕上げました。

１１月２２日土曜日、小学校初めての作品展でした。
「れっしゃにのって」と「くじらとなかよし」の絵画、
「ハッピーランチタイム」の工作を展示しました。

一生懸命描いたり作ったりした作品をお家の人たちにもほめてもらって、
大満足の様子でした。

お休みにもかかわらず、参観懇談にお越しいただきありがとうございました。

12月2日（火）に読売新聞社を見学しました。
お昼過ぎのちょうど夕刊を刷っている時間で、大きな機械が忙しそうに動いていました。
はじめに撮影した記念写真の入った「記念新聞」を頂いたり、普段は立ち入ることのできないオフィスで仕事の様子を見たりと、とても貴重な体験ができました。
これを機に、子ども達が新聞に興味を持ってくれたら嬉しいです。