２２日（木）北中道小学校「民族学級」の入級式を行いました。
式には全１・６年生と２〜５年生の「民族学級」在籍児童の他に、１年生が入級したことをお祝いしたいと４８名もの２〜５年生の児童が主体的に会に出席しました。

来賓の方からは、ほのぼのとしたよい入級式であったことと全員参列した６年生の態度が素晴らしかったことをほめていただきました。

これから国際理解を深める学習を進めていきます。

　３日（木）、４年生が１２月５日に予定されている観劇会のオリエンテーリングを行いました。１２月の公演では４年生児童が学校代表で舞台に出ます。そのためのオリエンテーリングでした。
　４年生の子ども達はそれまで音楽の時間に劇中歌を練習していたこともあり、気分は舞台俳優で楽しく歌い踊っていました。劇当日が楽しみです。

　1日(火）、２年生が「子育ての会」の方との交流で七夕の飾り作りをしました。
　まずは、「子育ての会」の方の絵本の読み聞かせを聞いたり、「七夕の歌」を皆で歌ったりして雰囲気をもりあげました。その後、6つのグループに分かれて、飾りを作りました。２年生の子ども達は、一緒に参加した幼児たちに飾りを作ってあげ、最後には飾り付けられた大笹を見て満足そうでした。
　この大笹は運動場に飾りますので楽しみにしてください。

２５日(水）、北中道幼稚園の園児１４名とのプール交流会がありました。
　幼稚園児はプールを見るや「わー、大きいなー」「すごーい」と歓声をあげていました。
　１，２年生の児童は、少しお兄さん、お姉さんになった気分で、幼稚園児たちとじゃんけん列車や浮島遊び等、活動を楽しみました。
　幼稚園との交流は、２学期の避難訓練でも予定しています。

　23日（月）、戦争体験のある地域の方に学校に来ていただき、５年生にご自身の体験についてお話しいただきました。体験談をお話しいただいたあとは、子ども達からの質問にお答えいただきました。
　子ども達は、直接、戦争を体験された方からお話を聞き、また、お話しいただいた方が町内で挨拶を交わす顔なじみの方であることにより、テレビや漫画だけのもののように感じてしまいがちな戦争について改めて考え、戦争の恐ろしさや平和の大切さを認識するよい機会になりました。