「かけ足大会」に向けて、最後の練習 ≪1年生〜6年生≫1年生の教室では児童たちが、「マラソンD51ごう【写真右】」のプリントに、達成感を得た表情で、最後の色塗りをしていました。中学年では、大阪市内の駅をどこまでたどり着いたかを比べ合っていたり、高学年では、阪急京都線をどこまで駆け抜けたかを、それぞれの児童が記していました。 「親子ボウリング大会」・・・拍手、ハイタッチ、ガッツポーズだ!各レーンに分かれて、それぞれの参加者が2ゲームを行い、「小学生低・中・高学年」「中学生」「成人女性」「成人男性」の各部門で点数を競いました。ボウリングは、幅広い年齢層の人々が楽しめるスポーツとして人気があり、年に1回の今回の企画も、すぐに申込み定員に達する盛況でした。会場では「ストライク」「スペア」のラッシュ?に、拍手、ハイタッチ、ガッツポーズの連続??でした。 「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業 【3】9年2組は美術【写真中】。「バルサ材での人形づくり」の授業でした。材料や見本作品の画像をさまざまな角度から提示することで、生徒たちの立体表現をしていく、彫造の発想もより豊かになっているようでした。9年1組は社会【写真右】。「わたしたちのくらしと経済」の単元で、消費者の権利について考える課題解決学習を、グループでの話し合いを取入れて発表をしていました。 公開授業後は、本校・本市教職員やICT支援員など約100名の方に参加いただき、研究協議会を行い、3名の大学の先生方から指導助言をいただきました。 「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業 【2】
1月16日(金)午後、6年1組は国語【写真左】。「ふるさとの良さを紹介しよう」という授業で、インターネットなどで検索して集めた情報などもうまく組入れ、グループごとにふるさとの魅力や特色などを発表していました。7年1組は英語【写真中】。「Lesson9:Four Seasons in Japan」で、一般動詞の過去形が含まれる文を理解する単元でした。展開に応じてICT機器を効率的に活用し、4技能の習得を凝縮させた授業でした。7年2組は家庭科【写真右】。「衣生活・住生活と自立、布を用いた製作」で、刺し子の縫い方を iPad で確認しながら、作業をしました。図案を映し出すツールとして、タブレット端末の活用が効果的でした。
「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業 【1】1年2組は国語【写真左】。「ことばあそびをしよう」という授業で、児童たちはことばに関心を抱き、音や映像から楽しそうにことば集めをして、オリジナルの♪たべものうた♪をつくりました。5年1組は総合【写真中・右】。「みんなにとってやさしい学校、町づくり」がテーマで、地域に役立つ商品開発を考える授業でした。今までのユニバーサルデザイン学習のまとめとして、グループごとにユニークなプレゼンテーションを作成し、発表会に備えていました。 |