１年生は、電子黒板を活用して防災研修を、３年生は、ＡＥＤトレーニングや心臓マッサージトレーニング等を行いました。

避難訓練の後は、各学年に分かれて訓練や研修を行いました。２年生は運動場で、「担架作成・搬送」、「煙中」、「水消火器」、「応急処置」の班に分かれて訓練を行いました。

２限目は、地震を想定した避難訓練を実施しました。避難開始の放送から、３分１６秒で運動場に集合することができ、いつも以上に真剣さが伝わってきました。実施にあたり
、阿倍野区役所・阿倍野消防署・長池地域活動協議会（防災リーダー・女性防火クラブ）にも協力していただきました。地域活動協議会長・連合町会長の森尾様からご挨拶をいただきました。

１月１７日、土曜授業として防災教育を行いました。体育館で、学校長、区役所担当課長の話しの後、全校生徒一斉にＤＶＤを視聴しました。「幸せ運ぼう〜阪神淡路大震災から学ぶ〜」を教材に、２０年前に起きた大地震を振り返りながら、防災について学びました。

明日１月１７日は、阪神・淡路大震災発生から２０年目を迎えます。本校では明日、土曜授業として避難訓練や防災訓練・防災研修を行います。朝から全員でDVD「幸せ運ぼう〜阪神・淡路大震災から学ぶ」を視聴し、その後、地震を想定した避難訓練を行います。
避難訓練の後は、学年ごとに１年生−防災研修、２年生−防災訓練、３年生−救急救命講習を実施します。阿倍野区役所・阿倍野消防署・地域活動協議会（地域防災リーダーや女性防火クラブ）にご協力いただき、地域ぐるみで若い世代の人材育成による地域防災力のさらなる向上をめざします。