12/15(月) 2限 1年生の社会の研究授業がありました電子黒板を使った授業でした。聖徳太子の絵を映し出し、授業が始まりました。後半に、電子黒板を使用して、次々と映し出される場面を見て、社会科の資料では、先生が見せたい資料を探しきれない生徒でも、必ず、画面を見ることができると思いました。現在、学校には、一台しかありません。C−NETの先生が来られた時に英語の授業や、放課後の図書室での希望の生徒が参加する英会話の時間に使用していますが、各教室に設置されるようになれば、さらに、いろいろな教科で理解が深まると思いました。 12/15(月)全校集会がありました以前に、日本のノーベル賞受賞の三人の方のお話をしました。LEDの発明により、世界の多くの人に光を与えました。白熱電球の10分の1の電力で明るくつく。昼間は、仕事をしていた子どもたちが、夜になっても、真っ暗な地域で、勉強ができるようになった。一方、ノーベル平和賞を受賞した、パキスタンの17歳の女性であるマララさんは、子どもが教育を受ける権利、女性が教育を受ける権利を訴え続けました。15歳の時には、命を狙われ、死にかけました。 日本では、いろいろなことがあたりまえだ。世界では、安心して飲める水がない国も多い。日本では、中学生以下は、働かせてはダメになっている。努力して勉強して下さい。教育を受ける権利、教育を受けられる喜びを感じてほしい。 次に、賞状伝達がありました。 ≪吹奏楽部≫ アンサンブルフェスティバル ≪バレーボール部男子≫ 瓜破西中・新生野中・加美中合同チーム ≪税の作文≫ 最後に、生活指導の先生から、寒い中でも、集会での話をしっかり聞こうという話でした。 12/12(金) 4限 2年生の理科の研究授業がありました12/8(月) 全校集会がありましたある会社の採用担当の人が言ってました。掃除・片付けの好きな人を採用したい。そういう人は、掃除をしながら、細かいことに気が付く人だ。掃除が好きな人は、細かいことに気が付く習慣が身につく人だ。清風学園の理事長が言ってました。家に上がったら、自分の靴をそろえなさい。ふりむいて、テストや入試の際に見直しの習慣が自然と身につく。吉本の漫才師は新人が毎年400人ぐらい入ってくる。1年後、20人、2年後には、5〜6人になるそうだ。残れる人は、共通していることがある。「あいさつができる。」「返事ができる。」「敬語が使える。」などとのこと。これで大きく差が出る。人気の出る人は、さらに、「すごくまじめ。」である。笑いに真剣に取り組んでいる。先輩の芸から学ぶなど熱心だ。 「10年後の自分を考えながら、良い習慣を身につけてください。」 次に、賞状伝達がありました。 ≪女子ソフトテニス部≫ 6B新人団体戦 ≪野球部≫ 6B選抜選手賞 つづいて、美化委員会と文化委員会からの連絡がありました。 最後に、生活指導の先生より、防寒着と全校集会の諸注意がありました。 12/6(土) 瓜破地区PTA協議会 人権啓発・成人教育合同学習会英語の歌で始まりました。交通事故にあい、通院して、リハビリをしていたとのこと。「あー、しんど!」ではなく、「わたし、かしこー。」と思う。「あー、しあわせ!」と言うと、幸せのパワーがたまり、まわりを幸せにできる。 アフリカから連れてこられた黒人たちが始めたゴスペルには、強い祈りを含んでいて、元気になる。クリスマスソングもありました。 在日二世として生まれたが、高校の時にも、大学の時も、自分が壁を作っていた。毎日、毎日、「いやや、いやや」と思っていた。自分の中から、韓国をシャットアウトしていた。大学に入って1年くらい過ぎたとき、韓国の歌を聞いたら涙が出た。自分が自分のことを好きになろうとしない。自分が自分のことを認めてなかった。 チャンゴが登場し、韓国も民謡もありました。大好きなおばあちゃんのことを思い出したときがつながったときでした。つながりたいと思う人を思い出して聞いて下さいとのこと。 今回、参加できなかった方は、次の機会に、新井深絵氏の「トーク&コンサート」に参加してください。 なお、「トーク&コンサート」の際は、写真撮影ができなかったので、ここに載せることができませんでした。写真は、会場の外の看板と「トーク&コンサート」の開始前のセレモニーの様子です。 |