日本の伝統文化を学びました 〜能体験2〜日本の伝統文化を学びました 〜能体験〜
12月4日に、小中学生のための芸術体験事業「能体験」を実施しました。開平小学校の体育館がたった2時間で能舞台に…。能についてのお話や、「高砂」の謡(うたい)に挑戦したり、能面を付けて動いてみたり、楽器の演奏と解説、最後に「土蜘蛛」という演目を鑑賞しました。
1年授業研究会
11月21日、1年生の教室で今年度5回目の授業研究会が行われました。今回は生活科の『あきまつり IN KAIHEI』の活動です。「秋を見つける」「秋を感じる」といっても、自然を感じられる場所もなかなか身近にない開平小の校区…。オリエンテーリングで行った鶴見緑地公園でドングリや松ぼっくりを拾ったり、お家の人と出かけた場所で見つけてきたものを披露しあったり、新聞に掲載されている『秋』の写真などを切り抜き、秋ごよみを作ったりしました。見つけた秋で教室がいっぱいになりました。
2年授業研究会
12月3日、今年度最後の授業研究会が2年生で行われました。「どきどき わくわく まちたんけん 〜人・つながり〜」という単元名で生活科の活動を行いました。学校や地域のいろいろな行事の中で、自分たちがお世話になっている方々について考え、疑問に思ったことをインタビューし、それを伝え合う活動です。子どもたちが楽しみにしている色々な行事に対して、携わる方々の気持ちを知ることで、感謝の気持ちを持つことができればと思います。
3年生 車いす体験
11月27日(木)に、大阪市リハビリテーションセンターの方に来校していただき、3年生が車いす体験を行いました。子どもたちは車いすの仕組みや押し方、乗り方の説明を受け、実際に乗ってコースを回る体験をしました。少しの段差があるだけで大きく揺れたり、力をいれないと乗り越えられなかったりと、車いすを使って生活している人たちの身になって感じ考えることができました。人権・福祉について学習していくよい機会となりました。
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