１月２８日（水）に、３年生社会見学で大阪くらしの今昔館に行きました。ホールで他校の子どもたちと一緒に「体験学習」をしました。昔の道具のクイズや灯りの実験など、様々なくらしを体験し、学びました。その後、「なにわ町家の歳時記」で、昔の町をクラスごとに周り、現在の町との違いを興味津々に見学していました。

　１月２４日（土）に土曜授業で、ファミリー防災DAYを実施しました。大地震により津波が発生したとの想定のもと、第一次避難で運動場へ、第二次避難では、津波が届かない高さへ、登校班に分かれ、避難訓練をしました。ファミリー会議では、災害が起こった際にどう対処すればよいのか、家族のルール等を、お家の人と一緒に話し合いました。その後、消防署の方から震災についての話を聞きました。防災オリエンテーリングでは、応急救護訓練、アルファー米の試食等の各種訓練を通じて、防災力の向上を図ることができました。いつ起きるかもしれない災害に冷静に対処できるよう熱心に取り組み、みんなの防災意識を高まりました。

　７月１７日（木）に６年生が西船場幼稚園のそら組さんと一緒にプールに入って交流しました。６年生が泳ぐ様子に幼稚園の子どもたちは、とてもびっくりしていました。また、６年生がそら組さんをおんぶしたり、遊具に乗せてプールの中を移動したりして、楽しく交流することができました。

　６月２４日（火）にトップアスリートによる「夢授業」を実施しました。３〜６年生が、プロバスケットボールチーム、大阪エヴェッサの山下颯選手、古谷孝生コーチ、佐々木瞳コーチと交流しました。プロの選手と一緒にドリブル競争やゲームを行うなどして、バスケットボールを楽しみました。また、ダンクシュートも見せていただき、子どもたちはプロの技に驚いていました。最後には、山下選手への質問タイムもあり、バスケットボールを始めたきっかけやプロになるために努力したことなど、貴重な話を聞くことができました。バスケットボールを通して、夢をもつことや夢を実現するために努力していくことの大切さを学ぶことができました。

　６月１８日（水）国語科の出前授業で、桂文華さん、林家染左さん、勝正子さんにきていただきました。『聞くというおけいこの時間』ということで、落語とはどういうものかということについて教えていただきました。また、小噺体験や寄席で使われる楽器の紹介・体験など、とても楽しい授業でした。最後に、林家染左さんの落語『時うどん』を聞かせてもらい、子どもたちは頭の中で場面を想像しながら、しっかり聞き、大いに笑っていました。