1年生地域探訪
2月6日(金)
1年生の地域探訪を行いました。 北稜中学校では、1年生のこの時期に、地域で活躍されている企業や伝統文化を今に引き継ぐ職人さんを訪ね、「まちに生きる技と心」の聞き取りを行っています。 グループごとに訪問先を検討し、時間内に回ることができるよう計画し、聞き取り後は記事を新聞や冊子にまとめます。 毎年行われる恒例の行事ですが、毎年新しい発見が見られる素晴らしい取り組みの1つです。 英語能力判定テスト
2月2日(月)、6日(金)
2日(月)に1年生、6日(金)に2年生の英語能力判定テストを実施しました。 このテストは、グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、生徒の英語力の充実・向上を図るために実施されるものです。 内容は、1年生が英検5級レベル、2年生が英検4級・5級レベルの問題です。 北稜中学校では、日常の英語の授業に加え、英検の問題を練習するなどして英語力向上に努めています。 さて、結果はいかがだったでしょうか。 3年学年末テスト
1月28日(水)〜30日(金)
3年生にとって、北稜中学校で最後のテストとなる、学年末テストが行われました。 画像でご覧の通り、多くの生徒がマスクをしてテストに臨んでいます。 これは日常の授業でも見られる光景です。 3学期開始早々、1・2年生の間でインフルエンザや風邪が流行し、現在も欠席者が多い状況が続いていますが、3年生はほとんど欠席者がなく、みな元気に過ごしています。 入試まで、体調管理を徹底してほしいものです。 さて、学年末テストが終わると、いよいよ入試です。 すでに、私立高校の出願は済ませました。 28日(水)のテスト終了後には、公立前期選抜を受検する生徒が残り、願書の下書きと清書を行いました。 また、検定料の納付書の清書も行いました。 府立と市立では納付書の形式が違います。 担任から注意を受け、丁寧に仕上げていきました。 30日(金)までに検定料を振り込み、2月2日(月)に提出です。 このように、今後はいろいろなことが同時進行で行われていきます。 先々をしっかりと見据え、十分な計画のもと、入試を乗り切ってほしいものです。 私立高校出願
1月26日(月)
3年生が私立高校の出願に行きました。 当日の朝、交通費を担任に預けるため、8:10に登校することになっていました。多少心配なところもありましたが、普段の5分前行動が実を結び、時間通りに登校することができました。 3時間目まで授業を受け、少し早目の昼食をすませ、いよいよ出願です。 格技室に集合して、最後の注意を受けた後、同じ学校を受験する仲間と一緒に出発しました。 出願が終わると、帰校報告です。 受験番号や面接の有無、時間などを報告します。 早目の行動が功を奏し、大阪府下の高校に出願した生徒は3時までに帰校しました。他府県の高校に出願した生徒が5時過ぎに帰校して、全員無事出願を終えることができました。 後は、いよいよ入試当日です。 その前に、明日から3日間、中学校生活最後のテストである学年末テストが行われます。 頑張れ、3年生。 3年生校長面接
1月16日(金)、19日(月)、21日(水)
3年生の校長面接が行われました。 1日1クラス、5〜6人のグループに分かれて、面接の練習を行いました。 2学期にも行われたので、今回が2回目になりますが、もう一度、入室前に詳しく説明を受けます。 ノックの仕方、扉の開け方、お辞儀やあいさつの徹底、敷居(レール)を踏まないように、椅子の座り方、大きな声ではきはきと・・・。 さて、無事面接を終えることができたのでしょうか。 校長先生からは、「みな大丈夫です。元気にはきはきと答えることができています。所作も申し分ありません」と、太鼓判を押していただきました。 |
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