季節は冬となりました。日々気温が下がります。手洗いとうがいの遂行を心がけましょう。

1年 マラソン大会で生まれた名言

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 マラソン大会を終えての作文。そこにはきらり輝く言葉がありました。
 学年で、それを「名言集」として、まとめられました。
 少し紹介したいと思います。

 「苦しかったけど、みんなが応援してくれたので、勇気が出て走りやすかった。ゴールした瞬間に笑顔が出すぎました。」まるで、大阪マラソンの選手と同じようなセリフですね。
 
 「彼はとても頑張っていました。彼のおかげで、自己最高新記録を出せたと思います。すごく感謝しています。」ライバルって大切ですね。
 
 「練習の時、走りたくないと正直思いました。でも、逃げてばかりでいいのかと、自分に言い聞かせました。」マラソンは自分との闘い。走り終えたら爽快感が漂いますね。
 
 「一番うれしかったことは、彼が記録を30分から28分に縮めたことです。」みんな、このように思ってくれたんですね。仲間は本当にありがたい。
 
 「男子が走っている間に、女子が給食を全部運んでくれました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。」助け合いは本当に美しいです。
 
 「僕が思ったことは、誰もが本気でやると、いい結果が出るということです。」本気は本当に大切ですね。これからは何事も気持ちを入れて、本気でチャレンジを!
 
 心温まる「名言集」でした。

茶道教室 その8

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 友だちがたててくれたお茶をいただきます。
 二回、回して、濃緑のお茶をいただきます。
 少し苦味はありますが、結構なお点前でした。
 講師の皆様、ご指導いただき、誠にありがとうございました。
 明日もよろしくお願いいたします。

茶道教室 その7

 いよいよお抹茶の登場です。
 茶筅を使って泡立てます。
 水陸!? 泡立っている部分と、済んでいる部分があれば、完璧です。
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茶道教室 その6

 礼に始まり、礼に終わる。
 柔道や剣道など、日本古来の武道も同じことが言えます。
 お抹茶をいただく前に、まずは礼儀作法から。
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茶道教室 その5

 午後からは、別のクラスで体験が始まりました。
 礼の作法、部屋に入るときは左足から。
 そして、掛け軸に対して、礼をして「竹は上下に節がある」と唱えます。
 この言葉は禅の言葉で、「竹には上下の節がはっきり存在し、上下の区別がある。家庭には親子の関係があり、社会にも長と幼の節目の関係がある。しかし、区別であって、優劣ではない。」という意味のようです。
 お作法には、いろいろと勉強になることがあります。
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