TOP

12/22(月) 全校集会がありました

 まず、はじめに、教頭先生の話でした。
 今日は、12月22日で、1年で一番昼の短い冬至です。昔から、世界各地で、冬至のお祭りがありました。クリスマスは、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったイエス・キリストの誕生日が12月25日になったといわれています。今では、冬至のお祭りのことを知らなくても、クリスマスのことは、幼児や小学生も知ってますね。さらに今年の冬至は、19年に一度の「朔旦冬至」にあたります。「朔旦冬至」は、新月(朔)と冬至が重なる日で、月の復活と太陽の復活が重なる日ということで、大変めでたいとされています。
 冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを縁起をかついで、食べていたのです。かぼちゃもなんきんと呼ぶことがありますので、やはり、冬至の日によく食べられます。かぼちゃは、寒い時期に食べられるもので、栄養が豊富な野菜のひとつです。
 また、ゆずを入れたお風呂に入るとよいといわれます。柚子湯には、身体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、ゆずの香りによるリラックス効果もあるとのことです。
 さて、今年は、先日も、90年ぶりの冷え込みといわれてました。今、インフルエンザが流行しています。きっちり、食事をとり、お風呂であったまることだけでなく、インフルエンザにかからないために、うがい・手洗いを忘れないように心がけてください。冬休みも間もなくです。健康で過ごしてください。
 こんな寒い日でも、皆さんの聞く態度は、非常に素晴らしいですね。

 最後に、生活指導の先生から、諸注意がありました。

 ☆ 今日の写真は、都合により、ありません。

12/15(月) 2限 1年生の社会の研究授業がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
12/15(月)2限 1年生の社会の研究授業がありました。
電子黒板を使った授業でした。聖徳太子の絵を映し出し、授業が始まりました。後半に、電子黒板を使用して、次々と映し出される場面を見て、社会科の資料では、先生が見せたい資料を探しきれない生徒でも、必ず、画面を見ることができると思いました。現在、学校には、一台しかありません。C−NETの先生が来られた時に英語の授業や、放課後の図書室での希望の生徒が参加する英会話の時間に使用していますが、各教室に設置されるようになれば、さらに、いろいろな教科で理解が深まると思いました。

12/15(月)全校集会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 まず、はじめに、校長先生のお話でした。
 以前に、日本のノーベル賞受賞の三人の方のお話をしました。LEDの発明により、世界の多くの人に光を与えました。白熱電球の10分の1の電力で明るくつく。昼間は、仕事をしていた子どもたちが、夜になっても、真っ暗な地域で、勉強ができるようになった。一方、ノーベル平和賞を受賞した、パキスタンの17歳の女性であるマララさんは、子どもが教育を受ける権利、女性が教育を受ける権利を訴え続けました。15歳の時には、命を狙われ、死にかけました。
 日本では、いろいろなことがあたりまえだ。世界では、安心して飲める水がない国も多い。日本では、中学生以下は、働かせてはダメになっている。努力して勉強して下さい。教育を受ける権利、教育を受けられる喜びを感じてほしい。
 次に、賞状伝達がありました。
≪吹奏楽部≫ アンサンブルフェスティバル
≪バレーボール部男子≫ 瓜破西中・新生野中・加美中合同チーム
≪税の作文≫ 
 最後に、生活指導の先生から、寒い中でも、集会での話をしっかり聞こうという話でした。




12/12(金) 4限 2年生の理科の研究授業がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
12/12(金) 4限 2年生の理科の研究授業がありました。さまざまな化学変化の学習の中で、今回は、銅の酸化実験をしました。酸化の他の例として、マグネシウムやスチールウールの燃焼を見ました。最後に再び、炭素による酸化銅の還元実験をしました。生徒たちは、実験により、理解が深まりました。

12/8(月) 全校集会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 まず、はじめに、校長先生の話でした。
 ある会社の採用担当の人が言ってました。掃除・片付けの好きな人を採用したい。そういう人は、掃除をしながら、細かいことに気が付く人だ。掃除が好きな人は、細かいことに気が付く習慣が身につく人だ。清風学園の理事長が言ってました。家に上がったら、自分の靴をそろえなさい。ふりむいて、テストや入試の際に見直しの習慣が自然と身につく。吉本の漫才師は新人が毎年400人ぐらい入ってくる。1年後、20人、2年後には、5〜6人になるそうだ。残れる人は、共通していることがある。「あいさつができる。」「返事ができる。」「敬語が使える。」などとのこと。これで大きく差が出る。人気の出る人は、さらに、「すごくまじめ。」である。笑いに真剣に取り組んでいる。先輩の芸から学ぶなど熱心だ。
 「10年後の自分を考えながら、良い習慣を身につけてください。」
 次に、賞状伝達がありました。
≪女子ソフトテニス部≫ 6B新人団体戦
≪野球部≫ 6B選抜選手賞
 つづいて、美化委員会と文化委員会からの連絡がありました。
 最後に、生活指導の先生より、防寒着と全校集会の諸注意がありました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

学校評価

瓜西だより

学校元気アップ通信

カウンセラーだより

その他の配布文書