5年公開授業 理科「物のとけ方」その1
11月12日(水)5年生の理科で「物のとけ方」の公開授業が行われました。
本校では、大阪市の「学び続ける教員サポート事業」の一貫として、全ての教員が授業を公開し、指導法について相互に意見を交換しながら授業研究することで指導力アップをめざしています。今回で本年度17回目の授業研究会になります。 5年生の理科は理科担当者が指導しています。今回の学習では、研修したことを基に手作りの実験装置を用意して指導していました。実験の準備や実験中のサポートには、理科担当者だけでなく、本年本校に配置された理科補助員も携わって、充実した学習をめざしています。 子どもたちは、食塩を顕微鏡で観察し、結晶の形や色について観察した後「食塩は水にどのようにとけるのだろうか」という今日のテーマに取り組みました。 5年公開授業 理科「物のとけ方」 その2次はいよいよ実験です。最初は食塩を一粒入れて、変化する様子を観察しました。一つまみ、少し多めと何回も食塩を入れ様子を観察し、絵や文で記録します。子どもたちは、大変意欲的に、じっくり、何度も観察し、自分の意見を表現し、食塩がとける様子を「線みたいなものが出てとけた」「流星のように流れて消えた」「最後ぐねぐねしながらとけた」などと発表していました。 2年 収穫したサツマイモをみんなで食べました!放課後、2年生にインタビューしました。 「とってもおいしくて7切れ食べた!」「家の味噌汁にはいっているサツマイモとは違った感じだったけれど、おいしかった。」「はしが硬くなっていて、とってもおいしかった」と大好評です。 自分たちで育て収穫した作物の味は格別ですね!! 作品展(11月15・17日)の会場準備スタート!
11月15日に迫った作品展の会場準備が始まりました。
管理作業員がワイヤーを張っています。ワイヤーで各学年のコーナーの位置決めをします。ワイヤーに絵画等平面作品を吊り下げます。 子どもたちは、作品の仕上げに全力で取り組んでいます。是非作品展にお越しください。お待ちしています。 作品展 鑑賞 日時 11月15日(土)10時15分〜13時 (最終受付12時45分) 17日(月)15時30分〜18時30分( 〃 18時15分) ※ 入場は南門のみです 上履きをご用意ください 読書の秋です!この新しい学級文庫は、学校経営戦略予算(加配)で整備したものです。本校では、読書習慣を定着し、充実するための整備の一つとして、学級文庫を移動式ミニ図書館と位置づけ、学級文庫用図書と専用の棚を準備しました。 図書委員会の児童が、愛称を考えました。高学年は「幸せの黄色いハンカチ号」中学年は「海底二万マイル号」低学年は「はらぺこ青虫号」です。それぞれ1〜8号(各学級に1つ)があり、列車のように1か月で移動させます。内容は一つ一つ異なり、やさしい読み物や図鑑から難しい本までになるよう、先日図書館ボランティアの皆さんと本校教職員で準備しました。 準備が整った4〜6年生分を各教室に今週設置します!(1〜3年は1月の予定) 子どもたちの読書習慣充実、そして学力向上につなげていきたいと考えています。 |
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