習熟度別少人数授業/5年算数普段の授業の中で「はーい!」と元気よく手が挙がる光景は高学年では大変珍しいでしょう。しかし、クラスを分割する国語や算数での少人数授業においてはお互いの関係がより親密になるのか、手を挙げることへの抵抗感が薄れ、発表への意欲が増すようです。 さらに、今まで友達の前で恥ずかしくて聞けなかったような疑問に対しても、気軽に質問ができることでより学習が楽しくなったと感じる割合が高くなっていることが学力調査等の結果で明らかになっています。今後も、児童のつまずきの原因をより詳しく把握し、きめ細やかな指導に努めていきます。 児童集会/音楽クラブの発表
12月4日(木)
今朝の児童集会はクラブ発表として音楽クラブが「オーラ・リー」「ヘビー・ローテーション」の2曲を披露しました。今日の日に向けて、毎日朝練や昼錬を重ねてきただけあって、息もぴったり。きれいなハーモニーが朝の講堂を包みました。さすが音楽が大好きな仲間が集まっているだけあって、堂々としてすばらしい演奏態度です。いい演奏は聴いている人の心も温かくしてくれるのがわかりました。 にこにこまつり準備1
11/27(木)
5時間目のにこにこ班活動は、前回の話し合いで決まったお店遊びを校内に紹介するパンフレットやポスター作り、準備係の役割分担などを話し合いました。子どもたちは、最初は簡単に考えていたお店のイメージの構想を具体化し、どのお客さんにも楽しく満足させるためには、みんなが協力して乗り越えないといけない沢山の課題がまだ残っていることに気がつき始めたようです。 スポーツチャレンジ週間/ボール運動
12月3日(水)
日一日と寒さがつのるこの時期。運動場に出るのが億劫になるのはお年寄りだけではありません。運動場で遊ぶ子どもたちの姿も気温の低下に合わせて減少傾向をたどります。そこで各学級では、「みんな遊び」を決めたり、担任自らが子どもたちを率いて運動場に出たりしています。 学校でも、今週はスボーツチャレンジ週間として、午前中の休み時間にソフトバレーボールやタグラグビーボールなどを使って誰でも楽しく遊べるようにしています。講堂では、ソフトバレーボールを使って慣れないながらも楽しそうにボールを追いかける子どもたちの熱気にあふれていて見ている方が暑くなるほどでした。 花壇の清掃/1年
12月1日(月)
1年生はホウセンカやオジギソウなどの種取りをしたあと、科学園の花壇に種をまいていました。そのあと、いつまでも後片付けに真剣になっている子どもたちの様子を見ていると、芝生の隙間に生えている雑草や花壇のれんがに生えている雑草まで一生懸命に摘み取っていました。根気よく雑草を抜くことをいとわぬ子どもたちを見ていると、大きくなっても中大江公園や地域の公園を愛して美化活動に汗を流してくれる大人になるのだろうかと嬉しくなりました。 |
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