C−NETの取り組みで外国人講師の先生が、月に２回来ていただいています。５・６年生は毎週外国語の学習があります。低・中学年も外国語に親しむ時間が年間に数時間あります。今日は、高学年はくだものの名前を、１年生は頭や肩など体の部分の名前を英語でどのように発音するのか教えてもらいました。ゲームなども取り入れて、楽しく学習に取り組むことができました。

１年生が「昔遊び」を教えていただいて３週間になります。生活科の時間や休み時間に練習しています。まったく初めてだった遊びも慣れた手つきになってきています。コマをさわったことがなかった子どもたちも、上手に回すことができてうれしそうでした。

　２月２日（月）給食集会を行いました。本来なら先週の給食週間に行う予定でしたが、講堂の耐震工事が先週まで行われていたため本日になりました。１２月１日〜５日の1週間、1日に学校全体での残食が何人分あるか調べ、その日に使用している食材の栄養や学校の傾向などを報告しました。その後、給食や栄養等の食育クイズ（二者択一）を行いました。連続して正解した人が残る方法で最後に1年生と5年生の児童が残り給食委員会から給食クイズ賞の賞状をわたしました。

盲導犬の訓練は、３年生の国語で学習していたけれど、実際の様子を見るのは、はじめてでみんなドキドキでした。声の出る計算機をさわったり、目の不自由な方用の卓球を体験したりしました。

昨年の１２月８日から始まった体育館の耐震工事が終了し、今日から使えるようになりました。今まで雨が降って運動場が使えないと体育の授業ができなかったのですが、もう心配はありません。今日は、朝から雨が降っていますが、子どもたちは寒さに負けず元気いっぱい活動していました。