茶道教室 その5
午後からは、別のクラスで体験が始まりました。
礼の作法、部屋に入るときは左足から。 そして、掛け軸に対して、礼をして「竹は上下に節がある」と唱えます。 この言葉は禅の言葉で、「竹には上下の節がはっきり存在し、上下の区別がある。家庭には親子の関係があり、社会にも長と幼の節目の関係がある。しかし、区別であって、優劣ではない。」という意味のようです。 お作法には、いろいろと勉強になることがあります。 本日の給食「鯖の塩焼き」脂ののった鯖。和食の定番です。 手作りふりかけは、いかがでしょうか。 茶道教室 その4
そして、ついに抹茶を味わいます。
友だちのたてたお抹茶は、いかがでしょうか? 茶道教室 その3
いよいよお茶をたてて、相手にお出しします。
茶筅の使い方を教えていただき、何人もの生徒がほめていただきました。 茶道教室 その2
まずは、お抹茶の前に、上用饅頭の食べる作法からです。
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