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4年生 お楽しみ会

12月24日(水)4年生  お楽しみ会

 2学期も明日の終業式、大掃除を残すのみとなりました。
 今日は、「お楽しみ会」を各クラスで行いました。
 どのグループも今日のためにしっかり準備をしていました。
 みんなで盛り上がりました。
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ブラックパネルシアター

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12月17日(水)
20分休みに「ぶっくらぶ」のみなさんが、理科室でブラックパネルシアターをしてくださいました。たくさんの子どもたちが理科室に集まりました。
まずは、みんなで「赤鼻のトナカイ」を合唱しました。その後部屋を真っ暗にしてその歌に合わせて、蛍光塗料で光ったトナカイやサンタが登場します。きれいに光る人形にみんなうっとり。
その後、「ふたりはいつも」という絵本の中の「クリスマスイブ」というお話を読み聞かせしていただきました。
雰囲気はもうクリスマス。「ぶっくらぶ」のみなさんからの少し早いクリスマスプレゼントでした。

大前千代子さんを招いて(3)

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○私は、車いすでテニスをするというのは、すごく勇気がいると思いました。大前さんは「どうしてもテニスをしたい」という気持ちでテニスをはじめたことが伝わってきました。実際にテニスをやっていたとき、大前さんの顔はしんけんな顔でした。これからもテニスをあきらめずにずっと続けてほしいと思います。(5年生)

○私は、大前さんの話を聞いてどんな障がいがあっても必死にがんばっている人がたくさんいるんだなと思いました。映像を見て、大前さんのすごさがわかりました。相手からの強いこうげきを打ち返していたからです。大前さんはテニスも強いけど、心も強いんだなぁということがわかりました。なぜかというと、まわりからどんなことを言われても前向きにいろんなことにちょう戦しているからです。私も大前さんのように心の強い人になりたいです。(5年生)

○大前千代子さんは、自分が経験したことを話してくれて「車いすテニスがしたいから、いやな思いをしても行きました。」ということを聞いて、何事もいやな思いをしても自分がしたければ行くということですごいとあらためて思いました。(5年生)

○お話はとても心に残りました。どんなことがあっても乗りこえてきた大前さんは、とてもすごいと思いました。今は、障がいのある人も認められている世の中になっているので、他の人にひどい悪口をいわれるということはあまりないです。昔は、障がいをもっている人に差別がたえないことを改めて実感しました。今、障がいのある人たちが認められるような世の中でよかったと思いました。(6年生)

○私は、今まで何度か車いすの人を見たことがありますが、その時は、「ああ、車いすの人は大変やな」などと思っていました。たまにめいわくそうにしている人もいました。大前さんの話を聞いて、そういう人たちは、車いすにのっている人のつらさを一つもわかっていないんだと思いました。ふつうのことがやりにくいのを、「自分だったら…」と思うと、今まで車いすに乗らざるをえなかった人たちへの思いがきっと変わると思います。(6年生)

○私は、大前千代子さんにお会いしてがんばろうと思いました。下半身がまひしていて、車いすで生活をおくっていると言われた時に、正直かわいそうと思いました。でも下半身が動かないという中で、私たちもよりも何倍も努力されて、パラリンピックに出場できています。大前さんはかわいそうな人ではないんだ。私たちの前では、笑顔だったし、とてもすばらしいテニスを見せてもらいました。障がい者は、いろいろ周囲の視線を気にされていたと思います。だから、障がい者に特別な視線で見ないようにしたいです。でも困っていたら声をかけたいです。(6年生)

大前千代子さんを招いて(2)

○わたしは、さいしょ大前さんは車いすでどういう生活をしているのか気になりました。車にのるときにドアをいっぱいあけてうんてんせきにすわるということがはじめてしりました。いろいろなスポーツのえいぞうを見た時、いろんな病気などで手足がなかったり足がわるくて歩けなかったりしてもいっしょうけんめいスポーツをしているすがたがたくさんありました。(3年生)

○大前千代子さんの話を聞いて、びっくりしました。パラリンピックのえいぞうを見てしょうがい者でもテニスや水泳ができるんだなとはじめてしりました。今までいやなことがあってもがんばって生きてきたということもすごかったです。べんきょうになりました。
(3年生)

○昔は、車いすでテニスコートが使えないなんてびっくりしました。パラリンピックが何のためにあるのかわかるような気がしました。(3年生)

○わたしは、大前千代子さんの話やえいぞうを見て目や足が不自由な人でもスポーツができるんだなと思いました。練習をすればじょうずになれるんだと思ったので、わたしもいろいろなスポーツをがんばろうと思いました。話を聞いてがんばろうという気持ちが大きくふくらみました。ありがとうございました。(4年生)

○わたしは、大前さんが1才の時にまひしたときのことを聞いて、おそろしい病気だと思いました。けれど、テニスをしている時の大前さんはとても楽しそうでした。これからもテニスをがんばってほしいと思いました。(4年生)

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大前千代子さんを招いて(1)

先日の土曜授業にたくさんご来校いただきありがとうございました。
3時間目の講演会では、車いすテニスプレイヤーの大前千代子さんからお話を聞いたり、テニスのデモンストレーションをしていただいたりしました。
子どもたちも、大前さんの話、姿から心に残ったことがたくさんありました。
以下、子どもたちの感想を抜粋して紹介します。

○大まえさんが、車いすにのってテニスをしているのがすごかった。大まえさんもいやなことはいっぱいあったといっていたけれど、テニスをあきらめないのがすごい。(1年生)

○大まえさんが、ひこうきにのるときにからだの一ぶなのにわかってもらえなかったから、すごくつらいきもちをした。でん車にのるときも、まわりの人にしたうちされたりしてかわいそうなんだとおもいます。それでもテニスがしたいきもちは、かわらないんだとおもいます。(1年生)

○プールで体がふじゆうの人もいっしょうけんめいおよいでいてなみだが出そうになりました。1番いんしょうにのこっているのは、みんなががんばっているすがたです。がんばったらこんなにおよいだり、いろんなことができるんだなと思ってかんどうしました。わたしもがんばったら、いろんなことができるんだなとがぞうやお話でおしえてもらいました。(2年生)

○大前さんにいろいろな話をたくさん教えてもらいました。その中ですごいなと思うところがあります。それはいつでもまけないゆう気があるところです。電車の中でいろいろ言われたりしても、しっかりゆう気があって、ここまでこれたのですごいと思いました。また、大前さんにあったら、たくさんのことを教えてもらいたいです。(2年生)

○大前さんの話で、ちゅう車じょうの車いすのばしょが大きいのがわかりました。えいぞうを見て、車いすにのっている人が多いのがわかって、つぎから見かけたらしんせつにしようと思います。(2年生)


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