節分の行事献立
2月2日の給食はごはん、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、牛乳です。いわしは、こんがり焼いて、手作りのタレをかけました。
節分の日には、戸口にいわしの頭をひいらぎの小枝にさしてかかげておいたり、豆まきをしたりして、病気や災いを追い払い、元気にすごせるように願う習わしがあります。 子どもたちは「イワシの味がごはんにあう」「豆もおいしい」と楽しく食べていました。 2年食育 よくかんで食べよう
2年生が栄養教諭と、ふだん意識しにくい「かむ」ということについて学習しました。食べ物を、よくかむものと、あまりかまないものに分け、どちらもすすんで食べているかをふり返りました。そして、よくかむと、味がよくわかり、消化を助け、脳の働きもよくして・・・と、たくさんのうれしいことにつながっていて驚いていました。食べることに、ますます興味を持った子ども達でした。
正月の献立 ごまめ
1月29日の給食は、他人丼、みそ汁、ごまめ、牛乳です。
1月には、お正月にちなんだ献立がしばしば登場します。おせち料理に用いられるごまめは、昔、田んぼの肥料としたことから、五穀豊穣を願って食べられます。 焼き物機でカリカリに焼き、砂糖、みりん、しょうゆで作ったタレをかけると、できあがりです。おいしいと好評でした。 6年食育 おなか元気教室
出前授業として、ヤクルトの方々と「おなか元気教室」の学習をしました。元気な体づくりのために、食べ物が体に入ってから便になるまでの道すじや腸の働き、腸内細菌について知り、クイズ形式で楽しく学ぶことができました。子ども達も、生活習慣の大切さをしっかり感じていました。
骨付きの魚 さば
1月21日の給食は、ごはん、さばのみそ煮、のっぺい汁、白菜の甘酢づけ、牛乳です。
さばは今回、骨付きの切り身です。釜で、だしこんぶ敷いた上にさばを並べ、しょうが、砂糖、みりん、赤みそで味つけして、コトコト煮こみました。1年生もがんばって、骨をとって食べていました。とろみがついたお汁もあたたかく好評でした。 |
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