11月28日(金)5限目に、避難訓練を実施しました。
1週間前の22日に起こった長野県神城断層地震の記憶もまだ新しい中、「震度7の地震が発生し、その後、調理室より出火し、火災となった」という想定のもと、全生徒・教職員が、各教室や特別教室などから運動場へと避難しました。
その後、3年生が「煙トンネルくぐり」、2年生が「心肺蘇生法及びAED実技指導」、1年生が「消火器使用訓練」の実技講習を受けました。
最後に北消防署の方から「まず自分の命を守ってください。そうすれば、次には、ひとを助ける役に立つことができます」との講評をいただき、無事に訓練を終えました。
(上)1年生・消火器使用訓練、(中)2年生・心肺蘇生法、(下)3年生・煙トンネルくぐり