「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業【2】
11月21日(金)午後、7年1・2組男子は体育の授業【写真左】。「マット運動 〜接点技、平均立ち技〜」で、まずは、見本の動画でイメージをつかみました。その後、種目別のグループ練習では、仲間にiPadで自分の演技を撮影してもらい、班ごとで相互にアドバイスを出し合っていました。
7年1・2組女子は体育の授業【写真右】。「ハンドボール」で、3対2の攻撃練習でした。大型モニターに各チームで考えた攻撃を紹介し、パスのタイミングやノーマークでシュートに入れる空間をつくる戦術を理解し、今日の授業の練習ポイントにしていました。 「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業【1】1年1組は生活科【写真左】。「あきって 気持ち いいね」という授業で、お気に入りの秋をiPadで撮影し、発表に備えた練習に励んでいました。3年1組は算数【写真中】。「1より小さい数を表そう」という小数のしくみを考える授業で、Nnmbersのワークシートを使って、自分たちで表し方を考えていました。5年1組は国語【写真右】。「気持ちを伝えることばについて考えよう」という授業で、ロイロノートを使い資料や写真を効果的に組入れ、プレゼンテーション力を磨いていました。 第2回 『むくのき学園 学校協議会』を開催また、学園からは、6年生と9年生が4月に実施をした 「全国学力・学習状況調査」 における分析結果から考察できる成果や課題、平成27年度児童生徒全市募集の希望調査票提出状況や、今後の予定などについても報告いたしました。 「修学旅行報告会」−平和学習のまとめ− ≪6年生≫3年生のクラス【写真左】では、後障がいについての発表でした。「原爆の子の像」のモデルとなった12歳の少女の話を、無念の思いを自分たちの言葉で伝えてくれ、心に響く内容でした。4年生のクラス【写真右】では、核兵器の現状についての発表でした。被爆地ヒロシマで見聞したことに加え、世界の現状など平和学習をとおして知り得た内容について、立派に発表してくれました。 名古屋市教育委員会から行政視察訪問
11月19日(水)午後、『むくのき学園』に、名古屋市教育委員会から行政視察訪問がありました。全国の各地方自治体では、子どもたちにとって学びやすい学校規模やそれに伴う学校配置計画、小中一貫教育のあり方などが議論されています。今日のご訪問では、児童生徒にとって、より良い教育環境整備はどうすべきかという視点で、既存校舎を活用した施設一体型小中一貫校の現状をご覧いただきました。
意見交換では、名古屋市ならびに本市の小規模校の課題や本学園が開校に至るまでの経過、学園の組織や特色などをお話しさせていただきました。 |