小中連携研修会 その5
理科の分科会では実験授業の一助になればということで,顕微鏡のメンテナンス講習を行いました。実験器具の花形である顕微鏡について,新たな知見を得られて充実した会になったと思います。その後その顕微鏡を使って山芋と梨とバナナの細胞を観察しました。普段見ることのない光景に全員のテンションも上がっておりました。
また違った形でこのような交流会が開ければと思います。 小中連携研修会 その4
数学の分科会では、授業を楽しく行う一つの方法を学習してみたいとの思いから、みんなが取り組みやすい、様々なパズルを小中学校の先生方でと取り組みました。ぜひ子どもたちにもやってほしいものを選びました。
難しくてなかなか図形(矢印の形、家、平行四辺形、などなど・・)にならない先生、ちょっと向きを変えると形になるのに、四苦八苦した先生、ぱっとできた若い先生。さすがやわらか発想。とても素晴らしい頭の体操になりました。 次回は分数や少数の苦手な児童、生徒への支援方法などを話しあえたらいいですね。 |
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