７月５日の土曜授業で、２年生と６年生で１０人程のグループを作り、弁天の町をしました。２年生が６年生に公園や公共施設の場所や、おすすめの場所を教えてもらいました。
６年生は国語で学習した町の様子の説明の仕方で分かりやすく伝えることができました。
２年生は、自分たちの住んでいる町には、いろいろなところがあることが分かりました。「いっぱい歩いたけど楽しかった〜」と、喜んで帰ってくることができました。

　２年生は、生活科の学習で「とびだせ、町へ」で住んでいる町について学習をしています。今日はホテル大阪ベイタワーの５１階にあがり、弁天の町を見ました。「小学校の屋上が見えた！」「車が小っちゃく見える」とびっくりしていました。
　５日の土曜授業では、６年生と町たんけんをします。今からわくわく楽しみにしています。

　６年生と２年生、講堂に集合！！
　７月５日（土）に町たんけんに行きます。どのルートを通るのかな？！メンバーは、誰なのかな？！６年生と円になって、話し合いました。自己紹介・簡単なゲームなどをして楽しみました。
　当日は頼もしい６年生にサポートしてもらって、２年生は、弁天の町のことを学びます。

八幡屋公園への弁天フレンズ遠足に続いて、今日は弁天フレンズでの『学び合い』を行いました。
弁天フレンズの２班で力を合わせて学び合いました。
今日のめあては「教室にいるみんながプリント1枚全部わかるようになろう」です。一人も見捨てず、教室の1年生〜6年生が全員わかるようになるように学習します。
それぞれの学年で学習する内容は違いますが、言葉を交わしながら、教え合いながら頑張りました。
学び合いを終えた子どもたちの感想です。

1年生
「おしえてもらってよかったよ。」

2年生
「1年生におしえられて、1年がぜんいんできたのがよかったです。」

3年生
「友だちがわからないところがあるのに気づいたから、おしえることができたからとってもうれしかった。」

4年生
「5年生の人におしえてもらいました。最後までできなかったからくやしかったです。」

5年生
「しっかり勉強して、つぎもみんなでやって全員達成したい。」

6年生
「人に分かりやすく、教えるのが意外と難しかったので苦戦しました。でもうまく教えることができたのでうれしかったです。」

　全学年、栄養指導 ―　食に関する指導 ―を行いました。磯路小学校の栄養教諭淺井先生に指導していただきました。
　4年生は「かむことの大切さ」について学習しました。昔（卑弥呼がいたといわれる時代）と現在の食べ物を比べて、かむ回数がかなり違うことに驚きました。そして、かむことの効果について学びました。「かむ」と、こめかみが動き、脳が刺激され、脳の発達を促します。また、「かむ」と、消化を進め、胃の負担を減らします。更に、「かむ」と、食べ物を味わい、味覚を発達させます。健康にも学習にもよいことを知りました。かみごたえのある食品についても教わりました。
　いいこといっぱいの「かむ」こと。これから、しっかりと「かむ」ことを心がけたいです。「食」を大切にする子に育ってほしいです。