３年は、卒業式まであとひと月。カウントダウンに入りました。
　そこで、社会科の時間を活用して、校長による特別授業を実施しました。
　授業のテーマは「中国統一国家の覚え方」講座。
　しっかり声を出して、楽しく覚えることができました。
　高等学校でも、ぜひ活用してください。

　日本の宝とは！？
　国語科通信に、第五回実力テストの作文課題「日本の宝」の代表作品が掲載されていました。読み応えのある中身。タイトルを紹介します。
　食文化、和食、日本食、お寿司・・・さすが大阪人ですね。
　豊かな自然、富士山・・・世界遺産ですよ。
　伝統芸能、技術、アニメーション文化・・・なるほど。
　そして、やさしさ、親切な心、マナーを守る心、日本人の心・・・おもてなしでしょうか。
　考えてみると、日本はいろいろと世界に誇れる宝物があります。

　木曜日は２年の学年集会の日。
　集合はとても早く、すぐに始まりました。
　代表生徒から、先日行われた的場先生の講話について、感動の感想が述べられました。
　続いて、先生から、講話の話題にあがった「チャーハン」と、「やきめし」の違いや作り方について、お話がありました。

　今朝も吹奏楽部が掃除を手伝ってくれました。
　枯葉はほとんどありませんが、休みをはさむと、溝のゴミが多くなります。
　お手伝い、ありがとうございました。
　そして、生徒会役員も元気よくあいさつを交わしてくれています。

　私立入試の２日目ですが、昨日入試を終えた学校から、ご家庭に合否の通知が速達で届いたようです。
　そして、ご家庭から早くも学校へ電話連絡がありました。

　「先生、合格しました！」という、大変うれしい連絡です。

　「おめでとう！良かったなぁ。」
　「私立専願やね。これで決まり。まだまだ、みんな残っているから、支えてあげてね。」

　「併願で合格やね。ひと安心。今日は美味しいもん食べさしてもらい。次は公立。さらに頑張ってな。」

　「先生、無事に合格することができました。ご指導、感謝します。」
　「本当に良かったですね。お母さん、これまでのご苦労が報われましたね。」
　「ありがとうございます。」

　何ともうれしい、電話内容でしょうか。すべてが、こうありたいです。